アトリエの庭。

様々な草花や野菜が混生するアトリエ前の庭は、この時期になると、本当に賑やかになります。 この庭は、野菜ソムリエとしての知識と農業の経験を活かして〇〇をテーマに、、、とカッコよく決めたいところですが、ただ普通に、家族と一緒に野菜の収穫をしたり、草引きをしたり、草花を観察したり、石をひっくり返して虫を探したり、色々なことを学び、体験できる庭にしたいと思って毎年コツコツと育てています。 ちょっと蚊が多いので、まとめて収穫するときは完全防備が必須ですが、昔は土をいじるのを躊躇していた妻も、今では僕よりも庭と向き合う時間が長くて、"もう中に入るよ!"と僕が声を掛けないと作業し続けるほどです。 スーパーに並んでいる姿も美しいのですが、実際自然の中では、どこに実をつけるのか、花は何色なのか、葉っぱはどんな形をしているのかなどなど、美しく面白い発見がたくさんあります。 その日の収穫量や気がついたことを夕飯の時に話しながら、わからないことは本で調べて解決していくのが日課です。 といっても、すべての野菜が大好きなわけではなく、妻も息子も好き嫌いはあります。 栄養はバランスよく取ってほしいものですが、自分たちのペースで自然と食べれるようになってくれたら嬉しいし、特に何も気にしていません:) 結局、僕は家族の笑顔を見るのが大好きなのです。 自分の身の回りの環境に感謝して、それをどのように活かして楽しむことができて、家族の笑顔に繋げることができるのだろうかと考えているだけです。 僕にとっての最高の栄養は家族の笑顔。 毎日しっかり栄養を補給して、灼熱の工房にて家具製作に励んでおります。

"アトリエ。"

母屋の裏に平屋の"アトリエ"があります。 倉庫になっていた平屋を、アトリエとして使用できるように自分たちで改装を楽しんでいる場所です。 畳から床に張り替えたり、壁や天井を塗装したり、コンクリートを撹拌して土間を敷いたりと勉強を兼ねて作業をしています。 と言っても、ここ最近はまったく手をつけることができていませんが・・・。 主に図面を書いたり、模型を組み立てたり、経理などのパソコン作業をしたり、とても静かでしっかり集中できるので僕のお気に入りの場所です。 置いてあるものもお気に入りのものばかり。 いつも座る椅子は"作者不明のデンマークの椅子”。 乾いた音で懐かしい音楽をお届けてくれる"Mac"。 家具やインテリアの本と同じくらい手に取る"哲学本"。 すごく小さい"冷蔵庫"。 そして、table talkの小池さんがプレゼントしてくれた"バイクのイラスト"。 以前、"家がおしえてくれること"で取材をしていただいた後、サプライズプレゼントとしていただきました。 すぐに額縁を製作して、アトリエに飾っています。 僕が通勤やツーリングで使用する愛車のイラストです。 現在修理中ですが、復活したらカメラをぶら下げて、川島の堤防をブ〜っと走りたい:) 僕の大好きなこのアトリエを、これからもっとしっかりと形にしていきたいと思っています。

"ダイニングテーブル 1600"

じめじめした梅雨の時期に、木の動きを調整しながら完成させることができた"ダイニングテーブル 1600"が、いよいよ岡山県に出発です。 本当に微々たるところですが、毎回調整をして改良を重ねながら仕上げていきます。 丸足に合わせて、テーブルの角もRを取っている柔らかい雰囲気のテーブルです。 今日もものすごい湿気ですが、坊主の僕には髪のことを気にすることなく、作業に集中できます。 髪のことは気にしなくていいのですが、図面を描いている"紙"がしっとりしてきて描きにくいのが、とっても気になり集中できません。 お見積もりや模型、完成をお待ちいただいているみなさま、ゆっくり、しっかり検討しながら進んでおりますので、もう少々お待ちいただけたらと思います。 いつもお時間をいただきまして、ありがとうございます。

"hominG" 住まいの提案、岐阜。

少し前に発売された地元の住宅情報誌『住まいの提案、岐阜。"hominG" Vol,11』にお手伝いさせていただいた家具が掲載されています。 ご紹介されている3件のお家を設計されたのは"河合啓吾建築設計事務所"の河合さん。 日頃はとても気さくな方で、いつも面白い話ばかりをしているのですが、建物の話になると驚くほど深いイイ〜話をされます。様々なテーマで建築に向き合い、お施主さんの希望に答える素敵な建築士さんです。 以前のブログでもご紹介しました"塔の家"のダイニングテーブル。 生活スタイルに合わせたベンチがあるので、出入りがしやすく、置ける椅子の数の制限が少ない"シェーカースタイル"のテーブルを製作させていただきました。 近々、メンテナンスと額縁をお届けにお邪魔する予定なので、再会がとても楽しみです。

white bed.

我が家ではいつも、クイーンサイズのベッドで"川の字"になって寝ています。 少し前に、古くなったマットレスを買い換えたタイミングで、一番大切な家具のはずなのに、ずっと後回しになっていたベッドを製作しました。 今回のマットレスの中身はポケットコイルにしたので、きっと息子がジャンプするようになるだろうと予想・・・そのジャンプや寝返りで、下の空気が循環するように空気孔が設けて、動きに合わせて湿気がどんどん抜けていく仕組みをつくりました。 今回は予算の関係上、節が多い材料を使用して、白ペンキで塗装を施しました。 二つのフレームをステンレスのボルトでジョイントして、すのこ状に木を並べるというシンプルな構造で、抜けそうな節は全部抜いてしまい、天然の空気穴として使用しています。 楽しい日々を過ごすには、そして常にいい仕事をするには、しっかり睡眠を取ることが大切!

©️ LØKKE furniture​      ルークファニチャー​

​・aichi ichinomiya

・pelican2255@gmail.com