"chopping board"

様々な家具が完成を迎えて、お届けを待つ状態となってきています。 そんな中、一足先にウォールナットの"chopping board"をお届けしました。 お客様からのご希望から形になったこのchopping boardは、迫力のある厚みと、木口と木端に角度をつけて持ちやすさを備えたデザインに。 こういうデザイン、形は一切ごまかしが効かないので、難しいご依頼でした。 用途、目的に対して一直線。 そういう道具がすごく好きです。

"Patisserie La Mieux"

先日、犬山市にある"Patisserie La Mieux"さんへ。 土曜、日曜にオープンされている人気のケーキ屋さんで、来年の春に新設されるカフェスペースの家具の打ち合わせでお邪魔させていただきました。 "パティスリー・ラ・ミゥ"さんのことは、僕が独立したから、あっという間に売り切れてしまうお店としてうわさを耳にしていたので、お話をいただいたときは驚きました。 はじめてお会いした時に、冨田さんからいただいた"年代によって、自分たちの趣味嗜好が変わったとしても、それに左右されずずっと使いたくなる家具だと思いました。"と言っていただき、それを意識して家具を製作してきた僕にとって、本当にうれしかったです。 2回目の打ち合わせのときにお出しいただいた"くるみのタルト"。 はじめてお会いした時に僕がブラックコーヒーを飲んでいたということで、その好みに合うようにケーキをご用意してくれました。 愛情と情熱、そして様々な心配りに包まれたケーキはとっても"美味しい"です。 富田さんご夫妻とは打ち合わせ以外にも、色々お話しさせていただいたのですが、ここ最近の僕の悩み事などがスーっとどこかに行ってしまうような・・・そんなとても貴重な時間となりました。 ありがとうございます。 "Patisserie La Mieux"さんのケーキやお菓子はもちろん、犬山市の町並みと調和しているお店の外観、インテリアともつながりのある家具を製作したいと思います。

"ウォールキャビネット"。

昨日、一昨日はとても寒く、作業も淡々とした墨付け作業だったので、寒さもさらに倍。 そんな中、いつも製作にお時間をくださるお客様のウォールキャビネットが完成を迎えようとしています。 いつも本当にありがとうございます。 楢の突き板と白ポリ板の爽やかな組み合わせ。 無垢材だけではどうしても表現しにくい"軽快感"や"爽快感"が出せるこの組み合わせがとても好きです。 僕の工房ではフラッシュ家具を作るための機械がないので、限られた範囲でしか製作できませんが、 師匠から教えていただいた技術を工夫して、色々と試しながら製作に取り込んできました。 これからも大切に使わせていただきたいと思っています。 ウォールナットのシューズボックスも同時進行中。 11月中に完成予定なので、まだまだ集中していかないとです。 クランプを少し追加したい今日この頃ですが、意外と機械とかよりもお金がかかるので、慎重になってしまいます。 少しずつ背伸びすることなく、淡々と整えていきたいと思います。

"取り付け作業"。

今日も天気が良くて良かったです。 朝からテレビボードをトラックに積み込んで、現場へ向かいました。 慎重に墨付けしてから、さっと取り付け完了です。 日当たりの良いリビングに、木の宝石と言われているメープル材が映えます。 今回のテレビボードは、お客様への提案からデザインまで妻がしてくれました。 娘がお腹にいる間も、打ち合わせなど頑張ってくれた分、僕もより製作に力が入りました。 これでお客様が喜んでくれたら、何よりです:) 11月も終わりに近づいて来ましたが、まだまだ製作は続きます。 集中力を切らさず、頑張ります!

"TV Board 1900"。

メープル材にて壁掛けのテレビボードを製作させていただきました。 引き出し二杯とフラップ扉の構成で、取手を付けることなく、扉の上辺に角度をつけて引き出せるようにしました。 引き続き製作が控えている状態の工房を背景に入らないようにと意識しすぎて撮影したら、こんなに寄りの写真になってしまいました。 施工後は写真もしっかり撮影できたらと思っています。

ダイニングテーブル & チェア

先週、お引越当日にお届けさせていただいたテーブルとチェア。 写真撮影は後日となりましたが、無事にお届けできて、そしてとても気に入っていただけて何よりでした。 背あたりがとても良い"type shaker"は家でも使用しています。 チェリー材と薬缶の色が一緒:) 最近はすっかり寒くなってきたので、部屋ではもうストーブを焚いています。 寒いのは苦手だけど、冬には冬の道具が使えるようになるので、それはそれで楽しみな季節なのです。 次の工房には薪ストーブを入れる予定なので、それもまた楽しみ:)

"続・製作"。

ダイニングテーブルとチェアを、お施主さんにお手伝いいただきながら無事お届けできまして、また製作に戻っています。 ずっとお待ちいただいていたカッティングボードから、テレビボード、キッチン収納、下駄箱と続きます。 オイルの乾燥待ちの"カッティングボード"はオーストラリアの方からのご依頼。 LOKKEにたどり着いてくれただけでも嬉しいです。 ひさしぶりに英語でメールのやりとりをしたのですが、イギリスに留学していた頃を思い出しながら、楽しく文章を作っておりました。 ボード類に付属する"棚板"の見付けは無垢材を使っています。 その2mmの厚みを削るためだけの鉋で、とても好きな道具のひとつです。 刃物を使うことで、突き板部分を傷つけることなく、素早く均一段差を無くすことができます。 必要な手間は省かず、製作に励みます。 お待ちいただいているみなさま、ありがとうございます。

モロカイ島写真展 "pili"

本日11月10日から、写真家の砂原文さんの"モロカイ島写真展 pili"が"渋谷nidigallery"にて開催されます。 砂原さんとの出会いは、11の家族とその家がご紹介された本"家がおしえてくれること"でした。 今回、ふとメッセージをいただきまして写真展"pili"でも、フレームのお手伝いをさせて頂くことになりました。 僕自身が写真を撮ることや絵が大好きで、そこから飾ることの楽しさ、大切さを芯に置いてフレームを作り続けてきてましたので、こうしたお手伝いできることがとても嬉しいです。 ありがとうございます:) モロカイ島で撮影された写真を見せていただいたときに飛び込んできた"輝き"をそのまま優しくサポートできたらと思い"木の宝石"と言われているメープル材を使い、光の当たり方で少し立体感がでるように面取りでデザインしました。 自然や命、そして日常にあふれている輝きを写した素敵な写真ばかりで、自主レーベルから初の写真集も発売されるということで、こちらも楽しみです! 11月10〜16日 @渋谷nidigallery "モロカイ島写真展 pili" ぜひ足をお運びください!

"スピード"。

ものすごいスピードで時間が過ぎていきます。 明日で色々完成します。 でも、明日は授業参観と打ち合わせ。 明後日はせっかくのお届けなのに雨の予報・・・。 色々あって、おもしろい:) けど、写真を取る暇がないのは残念:(

"スツール"。

"s-tool"・・・"sサイズの道具"という意味でいいなと思っています。 スツールを使っている僕の真似をしたがる息子のために作った道具で、自分の道具としてものを大切に使おうとか、どうやって使っているんだろうとか考えてもらうにはちょうど良い道具だと思っています。 5才になってもまだ使ってくれていて、そのまま娘に引き継がれると思います。 子供の道具はすぐに大きくなるからなんでもいいのかなと思いがちでしたが、なんでも敏感に感じる今だからこそ、大切に選んであげたいと思います。 仙台の実家に帰ると、僕が子供の頃に使っていた椅子がまだ置かれています。 きっと親はそれを見るたびに色々な思い出が溢れてきて、そして孫たちがそれを使っている姿を見るたびに"時間の繋がり"に感動するのでしょう。

"送ったり、作ったり。"

日差しは温かいけれど、風は冷たく感じる11月です。 妻は夜な夜な起きて娘のお世話をしているので大変だと思いますが、ミルクを飲んだ後すぐに眠ってしまう娘を見ていると"女の子は大人しいのかな"などと思ってしまいます。 ダイニングテーブルとチェアの製作が秘かに進んでいます。 作り直した笠木の治具もいい感じに稼働しています。 手動のプレスが欲しいけれど、機械との出会いはいつものんびり風任せなので、当分はダブルクランプでのんびりと積層作業を楽しみたいと思います。 テーブルの天板は完成してからのお楽しみとして写真を撮るのはお届け後にしようと決めました。 生命力があふれる天板となり、家族が集まるダイニングテーブルにはぴったりだと思います。 明日は各務原市の"学びの森"にて"マーケット日和"が開催されます。 僕は出店しませんが"かこむいえkinka"さんのお手伝いをさせていただきました。 "かこむいえkinka"さんのメンバーが考えること、活動されていることはとても共感できて、いつもワクワクすることばかりです。 素敵なお店がたくさん集まるので、3連休のスタートとしてぜひお楽しみください。

"新しい家族"。

10月24日、我が家に新しい家族が誕生しました。 元気な元気な女の子です。 そして無事に退院しまして、一週間ぶりに帰ってきました! この一週間は製作をしながら、病院に行って妻や娘と過ごしたり、息子との時間をいつもよりさらに大切にしていたので、パソコンを開くことがほとんどありませんでしたので、久しぶりの日記になります。 "妹になんて呼ばれたい?"と聞くと、""にー"がいいかな。"と言うので、"そうなんだ、お兄ちゃんとかじゃなくてもいいの?"と続けると"お兄ちゃんは長くて大変だと思うよ、"にー"なら短いから呼びやすいでしょ!"。と、すでに妹の立場になって色々考えてくれていて、とても嬉しかったです。 "とつきとおか"と出産を頑張ってくれた妻、色々我慢しながらも元気に振舞ってくれた息子、岐阜の家族、仙台の家族、病院の先生、助産師さん、そしてお仕事の都合がありながらも温かく見守ってくださった方々、本当にありがとうございました。 これからも石川家らしく、楽しみながら頑張っていきます。

©️ LØKKE furniture​      ルークファニチャー​

​・aichi ichinomiya

・pelican2255@gmail.com