"table & stool"

気が付くと、1月も今日が最終日。 そして、とっても寒い日が続いています。 僕にとって寒くてよかったと思えるのは、温かいコーヒーがおいしいことくらいでしょうか。 特に工房は冷え込みが激しいので、作業の合間のコーヒーは格別です。 そんな中、コツコツと作業を進めてきた"Patisserie La Mieux"さんのイートインスペースの家具が完成して、無事にお届けいたしました。 落ち着いた古民家の店内にしっとりと佇むように、テーブル、スツール、コートハンガーも材種はすべて”ウォールナット”。 富田さんが生み出す宝石のような美しいケーキの輝きと調和するように少し”真鍮”も使い、そのケーキを”目”でも楽しんでいただけるように、テーブルとイスの高さに一工夫してあります。 打合せのときに、様々な視点からご希望を丁寧に伝えて下さったおかげで、とても心地よい空間になったと思います。 ”言葉が紡がれていく”。 そんな表現が合う富田さんの人柄にふれていると、同じ作り手として”この方が作るケーキは美味しいだろうな。”とストレートに感じることができます。 もうすぐバレンタインデー。 お届け後に”アモンド・ショコラ”をいただいたのですが、妻と顔を見合わせて、”どうしてこんなにおいしいの?”の驚きの感想をつぶやき合っていました。 "Patisserie La Mieuxさんは基本的に土曜日、日曜日にオープンされていて、イートインスペースは春頃のオープン予定です。 お楽しみに!

"rest room"。

工房の二階には、以前"寮"として使われていた部屋があります。 6畳二間にキッチンや簡易的なお風呂もついており、普通に生活ができるスペースです。 そのスペースを、休憩や業者さんとの打ち合わせをしたりできるスペースにしようと思っています。 今は物置になっていたので、荷物を整理して、古くなった畳を取り除き、パインのフローリングに張り替えていきました。 畳の厚みが50mmと分厚く、20mm厚のフローリング材と30mmの下地材を組み合わせての張り替えです。 決して木目が整ったパインとは言えませんが、休憩室には贅沢すぎるほどの材料。 しかし、このパイン材も廃材として捨てられてしまいそうになっていたもので、いつもお世話になっていた方からご連絡いただいて、ちょうだいしてきたものです。 ありがたいことに僕は本当にこういったご縁に恵まれています。 そして、しっかりと活用することができてよかった:) 次は"壁塗り"。 社会人になって、最初に勤めた会社で習ったことが"バックヤード=売り場"ということでした。 バックヤードも売り場と同じように整理することということです。 自分が培ってきた経験で"独立してから活かしていきたい!"と思っていたことを、今こうして一つ一つ実現できることが本当にありがたいです。

"テーブル & スツール"。

展示スペースの改装が進む中、テーブルとスツールの製作も進んでいます。 ウォールナット材での製作です。 木取りが終わり、シーズニングへ。 新しい工房で、はじめての作業ですが、機械の位置や作業台の位置、明かりの位置など、驚くほどしっくりきています。 寒さが厳しくなってきたので、風邪を引かないようにしながら、頑張って行きます。

"ペイント"。

コツコツと進めていたパテ塗りがやっと終わり、次はペンキ塗りの作業です。 マスキングをして天井から塗り進めていきます。 塗装の範囲を考えると、結構大変かなと思っていたのですが、裏の離れや、家の壁など、いつも自分たちで塗装していたせいか、実際に始まると・・・ハマります。 妻も息子も頑張ってくれて、徐々にお店らしくなってきました。 自分で色を選んで、自分で塗ってくれたのは"キッズスペース"。 子供たちが小さいうちは"キッズスペース"として使い、その後は備品の収納スペースとして活用する予定です。 いつも伝えているのは"まずはゆっくり丁寧に。慣れてきたら、勝手に早くできるようになるから。"ということ。 これは自分が言われていたことで、今でもしっかり心がけていることです。 まだまだ作業が残っていますが、みんなでコツコツ作り上げて行きたいと思います。

"よろしく2018"。

明けまして、おめでとうございます。 本年もどうぞよろしくお願いいたします。 年始はゆっくりとお休みをいただきまして、家族、親戚と楽しい時間を過ごすことができました。 娘が生まれたばかりなので、仙台への帰省を見送り"face time"でご挨拶。 便利になった世の中に感謝です。 2018年、ルークとしての最初の作業は改装中の店舗の"パテ塗り"です。 少しコツがいる"パテ塗り"に飽きた息子はライティング担当に。 妻は相変わらず丁寧に作業してくれます。 大工さんがしっかりと作ってくれた壁にパテを塗る、削るを繰り返し凹凸を無くしていくわけですが、パテを塗っていると、大工さんがどのようなところに気を配って壁を建ててくれたかがよくわかります。 下地がちゃんとしているから、その次の作業もスムーズにできるのです。 このパテ塗りもしっかり仕上げることで、次のペンキ塗りの作業もきれいに仕上がります。 大切なことを感じ取りながら、まだまだ作業は続いて行きます。 でも、完成は急ぎません:) 健康第一でコツコツ頑張ります。

©️ LØKKE furniture​      ルークファニチャー​

​・aichi ichinomiya

・pelican2255@gmail.com