"stool"

製作はタンタンとコツコツと続きます。 ただ、お届けを終えた後はホッと一息をつきます。 その人、その家族が普通の時間を過ごすための"インテリア"。 そんな普通の幸せを願いながら、心を込めて道具を作るためには、作り手が健康で、普通の幸せを感じれている方が、説得力があり、よりいいものを作れると思っています。 そして、作ってもらった方も、きっと安心して喜べると思います。 僕の元気の源はシンプルに"家族の笑顔"です。 すべてに繋がっている源がそこにあるから、家族との時間を大切にします。 よく耳にする"win-win"の関係。僕の中でそれは"お互い健康であること"を強く意味することで、インテリアの仕事に関わっているからこそ、この"芯"をずっと大切にしていきたいと思っています。 これは僕がいままで経験してきた様々な職業の形から考え出した、僕なりの答えのひとつです。 日本で"美徳"とされていた部分とは、少しズレているのかもしれませんが、今までもこの芯を曲げずに、ご理解いただけている方々に支えられて、ここまで家具を製作させていただいてきました。 これからもこんな僕たちを支えてくださる方々に感謝をしながら、しっかりコツコツとお仕事に励んでいきます:)

"round table 1200 for SBLH"。

建築士の河合啓吾さんが設計、現場監督までされた各務原の家"SBLH"。 様々な"家づくり"の形があるなかで、定番になっている家づくりの流れを根本から見直して、クライアントも"どうやって家ができているのか。"ということを知ることができている、根本的にとても"強い家"だと感じました。 このお家のテーブルをご依頼いただいてから、施主さんと河合さんと間取りを拝見しつつ、施主さんの習慣や家族構成、建築の特徴やこだわりなど、色々なお話をさせていただきました。 家具を製作するにあたっての、大切なキーワードがたくさん隠されているこの時間がとても好きです。 休憩時間にふと考えていると、そのキーワードがゆっくりと繋がっていき、自分なりの答えにたどり着きます。 足し算をしたり、引き算をしたり、それが"作り手のエゴ"であると気がついたり、、、。 いつもですが、この時間がとても時間がかかります。 ネットなどの技術の発達により、様々な感情が渦巻く時代の中で、"人からどう見られたいかの家や家具"ではなく、"自分たち家族がどう過ごしたいかの家や家具"を追求するのは、シンプルなテーマですが、本当に大変なことだと思います。 まじめな話をしているとすぐに冗談を交えて、照れ隠しをしていますが、様々な視点から"家づくり"をされている河合さんは本当に面白い人です。 自分たちでこれから完成に向けて生活していく家、そもそも家に完成はあるのかどうか。 そんなことを考えながら普通の生活を営んでゆく。 色々なことを考えさせてくれる強く、深い家です! 24,25日はオープンハウスをされていますので、ぜひ足をお運びください:)

"side table"

キャスター付きのサイドテーブルをウォールナット材でお作りしています。 実はこれは"再制作"なのです。 レギュラー仕様は"キャスターあり"なのですが、今回は"キャスターなし"の仕様でした。 このようなミスは今までに一度もなかっただけに、本当に悔しくて、情けないです。 急いで製作しようと思ったのですが、いつもどおりの仕上げで落ち着いて製作してくださいとお声がけいただきましたので、またしっかりお作りいたします。 ここ数日雨が降っており、湿気が不安定だったので、なかなか木取りできなかったのですが、ようやく再スタートが切れました。 この失敗を糧に書類の確認をさらに強化して、頑張ります:)

"展示スペースの改装"

展示スペースの改装がなかなか進まずですが、ご依頼いただいている家具を最優先に製作しておりますので、ご了承くださいませ:) 展示家具はコツコツと製作していき、できた家具から"新しく展示しました。"というお知らせをさせていただこうと考えております。 相変わらず世間の流れに流されることなくマイペースな僕ですが、今週は張り切って床を貼ろうと考えています。 ご注文いただいている家具も、妻にオイル仕上げをお手伝いしてもらいながら、順番に仕上げております。 家具の納期はしっかりお守りしております! いつもお待ちいただきまして、ありがとうございます。 さて、今日も頑張ります:)

desk 1200

楢材のデスクのお届けです。 "大人になってからもずっと使えるように"という願いが込められています。 その願い、とても好きです。 物を大切にする心は、人を大切にする心に繋がっていると思っているからです。 そのために様々な技術を使ってしっかり作ろうと思っています。 ときには失敗もします。 その失敗を活かして、また進みます。 デザインはシンプルであっても、そうでなくても、使う人に"なぜ自分のもとにこの道具があるのか。"という意味、意義が伝わっていることがとても大切であると思っています。 "意味"や"意義"は、自分の趣味嗜好や時代の流行りが変わったとしても、変わることはないので、回りに関係なく、大切にすることができるのだと思っています。 メンテナンスをしながら、大切に使っていただけたらと思います:)

"round table 1000"

ウォールナットの円卓を製作いたしました。 今回は天板に少し個性を出したいということで、生節と死節の双方を取り入れての製作です。 色々な物を置いての雰囲気を想定して、お客さまの習慣や趣味嗜好が変化しても、愛着を持って使い続けていただけるように、その節の位置を考えていきます。 "木目を選ぶ"というと、自然界に対してちょっち気が引ける部分が正直あるのですが、長く使っていただきたいという思いを込めて、失礼しています。 デジタルカメラの充電が切れてしまい、さらに配送屋さんが到着してしまい、写真を撮ることができなかったのですが、無事にお届けできてホッとしております。 次は"desk1200"です。 一休みしてから、集中して製作に臨みます。

"手彫りの名前札"。

3月3日の"ひな祭り"に合わせて、名前札のご依頼をいただきました。 木の製材は僕ですが、字の手彫りは妻が担当。 丁寧で几帳面、そのうえ器用な妻にはぴったりのご依頼です。 下書きを見たときは、"こんな細い字、本当に彫れるの?"と何回も確認してしまうほどでしたが、見事に仕上げていました。 ご依頼いただいた方は妻の大学のゼミ仲間で、結婚して子供を授かってからもずっと仲良くしていただいている親友ご夫婦。 とても嬉しいご依頼です。 思わず少し個性を出したくなる名前札ですが、よく王道のフォント、そして手彫りを選んだなぁと感心しておりました。 お二人ともさすがです:)

©️ LØKKE furniture​      ルークファニチャー​

​・aichi ichinomiya

・pelican2255@gmail.com