7月も終わり。

7月も今日で終わりです。 本当に色々ありすぎて、あっという間に過ぎて行きましたし、危険な暑さのためにかなりの作業日数をロスしてしまいました。 8月はどんな月になるのでしょうか。 楽しむ気持ちだけは、しっかり持ちたいのと、目標は変わらず"ご安全に"です。 仕事を終えて帰宅すると、必ず息子が"LaQ"で何かを作ってくれています。 これが、毎日の楽しみで、日に日にその難易度が難しくなっていくのと、ひとりで作り上げることができるようになっているということで、感心しています。 特に驚くのは、こども園で作った作品の作り方を覚えてきて、"今日はこども園でこれを作ったよ!"と、なにも見ないで再現してくれること・・・。 この感じだと、あっという間に僕よりも図面を読み解くことができるようになるでしょう・・・。 子供の吸収力には、心底驚かされますし、少し嫉妬します:) こんな刺激を糧にして、8月もしっかり頑張りたいと思います!

月曜日

今日も予報通り、暑かったです。 涼しい展示スペースでは、最終チェックも兼ねて、妻が完成した家具にオイルを塗布してくれていて、とても丁寧で助かっています。 妻がつけているエプロンは"COMMONOreproducts"のもので、僕ように買ったのですが、こうして妻が使っています。 色々な形に大きさを変えることができて、使うほどにいい味が出て来る優れものです。 家具を製作する際につけようと思って買ったのですが、動きがいつもと変わってしまって、どうしても慣れることができず・・・とほほです。 でも、こうしてしっかり活用されているので、嬉しいです。 明日もしっかり集中して、ひとつひとつ丁寧に作業を進めていこうと思います。 いつも当たり前のことを、当たり前に。

夏バテ

豪雨に、猛暑、そして台風。 精神的にも、すでに夏バテです。 今日は工房も36度前後に留まっていたので、比較的作業がしやすく、、、という感覚も、すでに麻痺しているのでしょう。 サイドテーブルもダイニングテーブルもいい仕上がりです。 ここからチェアとイージーチェア、スツール、トレイと猛チャージです。 こうして毎日、ブログを書いていると軽いスケジュール管理にもなります。 いつも通り"天才少年ドギーハウザー"の真似をして、ゆっくり書いていますが、明日は台風が来るので、色々と準備をして帰宅したいと思います。 みなさま、ご安全に。

ギャップ。

今日も暑かったです。 しかし、また雨が降りそうで、寝る前には少し気温を下げてくれそうな気がします。 今日は午前中、妻と二人で犬山市の散策。 といっても、観光ではなく、お仕事です。 今ご依頼いただいている、田楽屋さんの看板のデザインに必要な雰囲気を掴むために、ふらっと町家通りを歩いてきたのです。 娘も連れて行きたかったのですが、さすがにこの暑さでは危険なので、お留守番です。 午後からは製作に取りかかり、テーブルの形も見えて来ました。 あとはイージーチェアのモックアップもコツコツ進めることができました。 家に仕事を持ち帰ることがなく、子供達が寝静まった後は、フィルム写真を見たり、カメラを掃除したりとリラックスタイムを取っています。 いつもミリ単位の仕事をしているので、いかにも写真やカメラにこだわっているかのようですが、実はその反対で、写真はスナップ感覚でサクサク楽しんでいます。 (今日のタイトルのギャップとはここのことです。) ライカも写ルンですのような感覚で、ある程度どこにでもピントが合う設定にして、あっ、かわいい!ラッキー!みたいな感じです、パシャパシャ撮影しています。 今はベビさんがいるのと、この暑さで子供を外に出せる状況ではないので、室内での撮影が多いですが、もう少ししたら、また外での撮影も楽しみたいです。 でも、まずはしっかりご依頼いただいている家具をしっかりと完成させていただきます。

再開。

今日も午前中は超猛暑。 妻と離乳食のメニューで一悶着してから、工房に着きました。 が、作業ができる状況ではないので、ひとまず気分転換に?仲直り?のために長久手のIKEAに行って来ました。 あからさまにテンションが上がる妻を見て、相変わらず面白い人だと思いながら、久しぶりのインプットを楽しみました。 息子のお迎えもあるので、おもちゃを少し買って、帰宅。 僕はきも〜ち涼しくなった工房で、作業を開始します。 すると、ゴロゴロと雷の音が聞こえたような気がして、窓に近づいてみると、冷たい風が吹き込んでくるではありませんか。 これは、一雨くると思っていたら、ドーっと恵みの雨が降り始めました。 工房も涼しくなって来たので、ダイニングテーブルの加工をどんどん進めることができました。 ひさしぶりの鉋がけ。 鉋屑がたくさん出ていると、たくさん仕事したかのように思えますが、実はその反対。 鉋屑は少ない方が、鉋が上手なんだと思います。 今日は少し作業を再開できて、ホッとしました。 さて、明日も涼しくなってくれるのでしょうか。 まだまだご安全に。

朝一

朝一で工房に出向いて、作業をします。 朝の時点で、工房の温度はすでに37度を回っているのですが、なぜか"おっ、涼しいじゃん!"とか思ってしまうほど、体感温度が狂っています。 ニュースを見ていると、気象庁がついに"これは自然災害です。"と発表しているではありませんか。 この暑さは明らかにそのレベルだと思います。 どこで作業されていても、本当に気をつけて行動しないといけないなと、改めて気を引き締めました。 朝、妻が渡してくれる飲み物もついに、1Lの水筒+1.5Lペットボトルになりました。 これは嬉しい限りです。 しかし、本当に怖くて作業ができません。。。 こんなに気持ちが焦っているのは、本当に久しぶりです。 でも、こんなときこそ、落ち着いて、冷静に、淡々と。 先の予定に入っている家具の図面などに、切り替えながらやるしかありません。 みなさま、どうかご安全に。

西日。

この時間になると、展示スペースには西日が差し込んで来ます。 なぜ西日のことを書き始めたかというと、ふと、妻と"なぜ西日は嫌がられるのだろうか。"ということについて、話していたからです。 色々な説があり、好みもあると思います。 僕はこの時間の展示スペースに差し込む西日は好きです。 しかし、これは遮熱のロールカーテンがあるから、言っていられることで、この西日を遮るものがなかったら、悲鳴をあげていたことでしょう。 今日は朝早くに工房に入り、作業を進めていました。 お昼になると42度を超えてくるので、その前に決着をつけます。 今週いっぱいは確実に灼熱工房になるので、気をつけて作業に取り掛かりたいと思います。 明日で9ヶ月になる娘はつかまり立ちができるようになったり、展示スペースをバタバタと這いずり回っています。 何かを発見しては、すぐにずりずりと移動。 そして、いたずらしようとして・・・ 回収されま〜す。 掃除機の音に臆することなく、ひたすら追いかけて・・・ 回収されま〜す。 心配性のお父さんの目から逃れることはできません(笑)! 離乳食の器をぶちまけても、食べたくないと駄々をこねても、夜泣きしても、なにをしてもありがたく可愛いです。 そんな気持ちにさせてくれるのは、5年前から色々なことを教えてくれている息子のおかげ。 そして、心配性の僕を少しでも安心させようと、妻が色々調べてくれて動いてくれているからでもあります。 さらに、そんな妻をいつも近くでサポートしてくれる妻の両親と、仙台からこまめに連絡をくれて、色々と心配してくれる僕の両親のおかげでもあります。 みなさんのおかげで、こうして

エクステンションテーブル

妻です。 暑さ寒さには強い方の私。 それに比べて、主人のブログでもお分りのように、暑さ寒さにはとびきり弱い主人。 この季節になると、そんな主人を夏バテしないように気遣ったり、やる気が出るようにねぎらったりするのが私の役目。ただ休みの日にお家で「暑い、う~」と何度も聞いていると、流石にこちらまでうんざりとしてきます。。。 流石に昨日は見るにみかねて、こどもが遊んでいる家プールにほぼ強引に飛び込ませました。 お陰で全身すっきり爽快のようで、こどもと同じように、水浴びさせるのが一番ですね! 先日設計士さんから、円卓の"エクステンションテーブル(伸長式)"のお話をいただきました。 普段は4人掛けテーブルで、お客様がみえた時だけ6〜8人腰掛けることができるようにサイズを変えることができるテーブルで、まだルークでは製作したことがありません。エクステンションの方法にもたくさん種類があるので、その方法から金具まで改めて主人と勉強し直しました。 デザインをしているといつも思うことは、こんな家具、我が家にも欲しいなぁということ。 ですが、スペース的にも制作時間的にも、実際に家に招き入れる事はほとんどできませんが、その分自分の理想もお客様の理想に上乗せして、よりのめり込んでデザインするのです。 私はこうして楽しんでデザインしていますが、主人にとっては新たな挑戦で、考える部分が多いようです。それでもやっぱり真剣な険しい表情の中にも楽しさがあふれ出ていました。

考える。

もう十分に暑い暑いと連呼しました。 来週一週間はもっと暑いらしいです。 もうこうなったらやるしかないです。 いや、今でもしっかり色々と進めております。 お待ちいただいているのにも関わらず、やさしいお言葉をかけてくださるみなさまには、本当に感謝しております。 集中できる時間帯に、しっかり作業を進めて、気持ちの良い家具を形にできるように、しっかりと精進いたしますので、どうぞよろしくお願いいたします。 今日は息子がお泊まり保育です。 いくつかのグループに分かれていて、食事を作ったり、ゲームをしたり、盆踊りを踊ったり、色々たのしみがあるそうです。 そして、ひとりひとりに係も決められているそう。 息子は盆踊り係になったというか、子供だけの話し合いの中で、自然に決められてしまったらしいです(笑) どんな係でもいいんです。 僕が注目したいのは、どんな係になってもその役割をしっかり全うしようとするかどうかです。 これからの人生、自分がやりたくないことをやらされることなんて、たくさんあります。 やりたくないことの中から、どうやって楽しみを見つけて、全うするかという力が見たいと思っていました。 なので、自然に決まってしまったと聞いたとき、よし来た!と心の中で思っていました。 その後の息子は、盆踊りが踊れるおばあちゃんに色々と聞きながら、歌を覚えて、踊りも覚えてと、自分で解決方法を見出して行動していました。 そして、すごく楽しそうにその役割を果たそうとしている姿を見ることができました。 僕のいつもの口癖は"自分で考えてちょうだい。"です。 自分が、いつも"解決力"を意識せざるを得ない仕事をしているの

木取り

朝の少し早い時間帯を狙って、木取りを進めました。 朝の時点で工房内の気温は35℃。 外で少し体を慣らしてから、工房に突入します。 ラウンドテーブル、チェア、スツール、サイドテーブルなどなど、ちょうどウォールナット材でまとまっていたので、一気に木取りすることができました。 一番気温が上昇する昼間は店舗に避難します。 そして、また夕方から作業を進めたのですが、工房内の温度38℃から一向に下がらず、作業を終えるころには、少し意識が朦朧としてしまいました。 目には見えにくいのですが、これも天災。 しっかりと気をつけて、無理はせずいきたいと思います。

連日

連日の猛暑です。 テレビをつけると、熱中症危険エリアの情報が常に表示されていて、本当に危険がせまっていることが伺えます。 僕は高校、大学とバリバリの"体育会系"で、365日、朝から晩まで練習三昧で全国を目指して日々努力していました。 いわゆる、休むな!、水は飲むな!、甘えるな!、気合いだ!の"根性論"がすべての世界です。 しかし、あのころを乗り越えてきたんだから、このくらい大丈夫だよ!という油断や過信は命取りだと思っています。 一言で言うと"古い考えを捨てる"。です。 もう20年以上前のことであり、今と地球の環境も大きく変わっていて、暑さによって引き起こされる症状とその原因もしっかりと解明されてきています。 ドラマのタイトルにもありましたが、逃げるは恥だが役に立つ。 社会人になって、予定を変更するということは、とてもとても勇気のいることです。 どうしようもないこともあるかもしれませんが、勇気ある決断をするときは必要だとも思っています。 外で作業されている方をはじめ、どうしても予定を変更できないようなお仕事をされている方々は、十分に気をつけてお仕事頑張ってください。 僕は時間帯をずらして作業をしようと試みたのですが、夕方の時点でも41℃を超えており、どうしようもありません。温度計を壁面に置くと44℃くらいまで上がります。 何をしようにも集中できず、その上とってもイライラして、材料を運んだだけで、汗が止まらず、しばらくすると頭がぼーっとしてきます。 この状況でさすがに、いいものは作れませんし、怪我のもとです。 こんなときは、図面をしっかり仕上げて、すぐに動けるように準備します。 気

42.9℃

3連休だけで終わって欲しかった猛暑ですが、これから1週間程度続くそうです。 昨日の工房は42.9℃を記録して、とてもじゃないけれど作業に集中できる状態ではありませんでした。 この日は工房に一人だったので、倒れてしまったらアウトです。 自分の身は自分で守らないといけない日は、決して無理はできません。 今日も工房は同じ温度まで上昇していたので、またしばらく図面とチェアの打ち合わせに集中です。 コンセプトに沿ったデザインが決まって、いよいよモックアップの製作に取りかかれそうです。 このままスムーズに進むことを願ってはいますが、モックアップができたら、きっと細かい修正が待っています。 でも、きっといい椅子になります。 今月も折り返し・・・もう少しだけ天気が落ち着くまで、色々な我慢は続きますが、いざ動ける時にサッと行動できるように、しっかりと準備を進めていきたいと思います! 少し先ですが、9月(一宮)、10月(名古屋)、11月(各務原市)とそれぞれイベントに参加させていただくことになりましたので、また随時アップしていきたいと思っています。 今からしっかりと準備も進めていきますので、どうぞよろしくお願いいたします!

君の名は。

今日も図面や資料製作に集中して取り組んでいました。 外の気温は40度を越える勢いで、ただただ恐怖でしかありません。 昨夜、ふと目をさますと、深夜にかかわらずテレビの前で体操座りをして、とある映画を見入っている妻の姿がありました。 観ていた映画の名は『君の名は』です。 以前テレビ放送されていたものを録画していたのですが、『もう少ししたら観ようかな。』と言いながら、だいぶ時間が経っていました。ですがついにその封を切ったらしいのです・・・が、ハマりすぎ。 少し観察していると、エンドロールが終わった後、何かを確認するかのように、最初から見直し始めたではありませんか。・・・その姿が面白くて笑いを堪えるのに、必死でした。 翌朝、その姿を見ていたと伝えると、ものすごく恥ずかしそうに『え~!』と言いながら、色々言い訳をしてきました(笑)。 この映画は、ストーリーの中で隕石が落ちてくる映画。 現実にはなかなか起きないかもしれませんが、本当に何がおきてもおかしくないのが、現実だと思っています。 宮城県出身の僕にとっては、今あるありがたい日常生活が、ふいにひっくり返ることはありえると、自然に、そして常に想定してしまっているとともに、日常生活の様々な当たり前のことや家族の存在に対して、心底感謝しているといつも言っていることも、決して大げさなことではないのです。 すべてポジティブに解決していく映画の主人公のようにとはいきませんが、大変な時こそ楽しさを見つけることができるようにと努めて、これからも日々強い生活を意識して頑張ります! 明日も38度という天気予報、、、。

現像

今日もものすごく暑かったです。 暑さに苦手な僕は、この時期になると、ずっと"暑い。。。あ〜暑い。"とばかり言っているので、妻によく叱られます。 明日からはさらに暑くなるということなので、仕事を休もうかと思っています。 冗談です。頑張ります! 今日も図面とにらめっこの一日でした。 今日はイージーチェアの図面です。 椅子は製作するのに、とっても時間がかかる家具で、あーでもない、こーでもないと話し合いながら、3ヶ月くらい経っています。 しかし、少し前にこの椅子をご依頼くださったお客様と再会して、色々とお話しすることができて、よりイメージが固まってきたところです。 あと一息、頑張ります。 家具とは別の話ですが、昨夜、フィルム写真の現像をお願いしていた"山本写真機店"さんから、現像していただいたフィルムとデータが届きました。 山本写真機店さんを知ったのは、一冊の本です。 お腹にいる赤ちゃんが女の子とわかったとき、妻に"ライカを買う!"と宣言して、古本屋に飛び込みました。 本屋に入る前から、僕が求めている本に出会える気がしていました。 そして表紙にデカデカと"特集ライカ"と書かれたこの本に引き寄せられたのです。 その中に掲載されていた写真で、『あ、いいな。』と思った写真が、娘さんを撮影された山本さんの写真でした。 しかし、お店が山口県ということで、お会いすることはもちろん、現像依頼も諦めていました。 そんなある日、インスタのタグで"#ヤマプリ"というタグを見つけて、調べてみるとなんと山本写真機店さんで現像した写真だということを知り、HPを拝見すると、郵送にて現像を引き受けてくれるではありま

過程

梅雨明け早々、東海地方は息が苦しくなるような暑さです。 日中の工房は40度を越えて、換気をしようが、工業扇を回そうが、どうにもならない状態が続き、そろそろサマータイム方式で作業を進める方が良いかもと感じた一日でした。 今日は、妻と一緒に少し前にご依頼いただいたダイニングテーブルの詳細を詰めていました。 天板の仕様や脚の仕様、脚の形や位置、椅子とのバランス、使用する金具などなど、全体の雰囲気と強度との兼ね合いを見て、ああでもない、こうでもないと意見を出し合います。 この時間がとても大事で、製図の時間と家具の製作時間の割合は『7:3』くらいの時間比率で、良い家具ができたらいいなと思いながら、こうして過程を楽しんでいます。 日本は『段取り』の国。 きっとどのカテゴリーのお仕事でもそうだと思うのですが、『下準備』が大切。 家具製作でいえば、『製図』であったり、刃物で言えば『研ぎ』であったり 。 過程(下準備)がしっかりしていると、結果(仕上がり)がより満足できるのかなぁとも、思ったりします。 満足するというのは、綺麗にできたという外観的なものもあれば、失敗しても次に繋がるという内面的なもののあり、それが『結果が全てじゃない』なんて表現がされるのかもしれません。 僕はそんな『過程』が好きで、いつも楽しんでいますが、妻の『段取り力』を目の当たりにしていると、まだまだレベルアップが必要だと感じています。 カメラの話につなげようかと思いましたが、今日は暑さでバテてしまったので、また次回にしたいと思います。 みなさま、どうかご安全にお過ごしくださいませ。

サイドテーブル

東海地方も梅雨が明けて、いよいよ夏本番といったところです。 こちらに来て、早8年が経とうとしています。 8年前の8月に、以前勤めていた会社の研修ということで、岐阜に上陸しました。 会社から徒歩3分のところに住んでいたのですが、その暑さが尋常じゃなく、東北地方から来た僕に取ってはまさに地獄のような暑さで、会社に着く頃には着替えが必要なくらい汗をかいていたのを思い出します・・・。 今でもこの暑さに慣れることはなく、工房に入る際は、それなりの覚悟を決めて扉を開けています。 そんな中、サイドテーブルの微調整をして、いよいよ完成いたしました。 普段製作させていただいているテーブルを、そのまま小さくしたようなテーブルです。 全体のバランスを図面で確認しながら、脚の角度や太さを少しアレンジしました。 写真のように、飲み物やお菓子をちょっと置いてもいいですし、ソファーにかませて、リモコンや本を置いたりしてもいいと思います。 丸テーブルというと、サッカー日本代表の西野前監督のお話を思い出します。 それは、監督が交代した時に、ミーティングのテーブルを角テーブルから丸テーブルに変えたというお話で、西野前監督いわく、『みんなが顔を見合わせてちょうどいい角度で話せるからね。』と。 テーブルの形によって、それぞれメリット、デメリットはありますので、一概に良い悪いはなく、置けるスペースに対してあっているのか、目的にあっているのかどうかなど、様々なシチュエーションに左右されてくると思います。 ルークとして、比較的多く製作させていただいている丸テーブル。 そのメリットは、西野前監督がおっしゃるとおり、みんなの顔

真鍮の仕事

土日と大雨が続いて、木曽川の水位もかなり増え、正直かなり焦っていました。 何があってもいいように、常にニュースを見ながら、定点カメラで川の様子を見て、どういう対策を取れば良いのかを探っていました・・・とはいえ、息子の恐怖心をあおらないように、基本的は楽しく過ごすように努めていました。 大きな被害が出てしまった地域の方々には、少しでも早く日常が戻りますよう、復旧を願っています。 そして、心はゆっくりと、落ち着きを取り戻していただけたらと思います。 僕は、普通に仕事をしなければならなかったのですが、どうしても家族のそばに居たかったので、土日ともにお休みをいただきました。 こんなこともあろうかと、前の週にリビングボードもテーブルもしっかり完成させていてよかったです。 真鍮の取手をお願いしている金物屋さんからも、無事に届きました。 いつもながら、とても正確で、綺麗な仕上がりです。 2年ほど前のこと。 この取手を担当してくださっている職人さんが体調を崩されて、納期が遅くなるというご連絡をいただいたことがありました。 そして、どうかお体を大事にしてほしいということを、繰り返しお伝えしたことを覚えています。 こうして、お元気になられて、また綺麗な取手を製作してくださっていることに、とても感謝してします。 本当に、いつ何が起きるかなんてわかりません。 なので、どんなに嫌なことが重なった一日でも、どんなにイライラしちゃった一日でも、ふと冷静になって笑顔で、過ごすことができたらいいなと、いつも思っています。 昔、曽我部恵一さんの"なにもかもがうまくいかない日の歌"という歌を聴きながら、気持ちを落ち

豪雨

記録的大雨が降っています。 仕事に行く前に、いつも通る橋から、木曽川を見ていたのですが、その水位が今まで見たことがないくらい、上がってきています。 さすがに心配なので、今日は工房での仕事を午前中で切り上げて、家で出来る仕事に切り替えたいと思います。 みなさまもどうかご安全に!

アクアトトぎふ

淡水魚の水族館"アクアトトぎふ"で毎年開催されているという写生大会にて、息子が描いたピラルクーの絵が入選しましたとのお便りがきました。 そして先日、その表彰式に参加させていただきました。 恐竜をはじめ、魚や危険生物、見た目が不思議な生物といった類のものが大好きな息子は、暇さえあれば、そんな本ばかり読んでいて、すぐに"LaQ(ラキュー)"で形にしています。 そして"アクアトトぎふ"のなかでは、特に"ピラルクー"がお気に入りということです。 そんなお便りをもらって、息子を褒めていたときのことです。。 "ん〜、でも〇〇ちゃんと〇〇ちゃんの絵は、もっとすごかったよ!細かく描いていて、あれはきっと金賞を取ったと思うよ!"というのです。 すると、その数日後、息子がすごかったという二人の子たちも入選したというお話を聞きました。 今回は同じ園からその3人の絵が選ばれて、同じく表彰式に出席しました。 名前を呼ばれると、ちゃんとお返事をして、ピシッと立って、両手で賞状を受け取って・・・みんな年少や年中のときも同じクラスで過ごし、仲良くしてもらっている子たちだったので、同じように成長する姿を見てきたということもあって、それはそれは感動してしまいました。 絵を上手に描けて、こうして賞状をいただけるのは、本当に嬉しいことです。 でも、それ以上に"他にすごい!"と思ったことを褒めることができて、認めることができるという素直な感性を身につけてくれていることに、とても感動しました。 ご褒美に、前からやりたがっていたお魚の餌やり! 一皿100円:) 大喜びで楽しんでくれて、まだまだ可愛くってホッとします:)

見直す

今日は朝からどんよりしていて、息子をこども園に送ったあたりから、雨が降り始めてきました。 ”降ってきたから、少し走るよ!”と息子に伝えると、"え〜、大丈夫だよ〜!"と、雨が降ってきたのが嬉しいのか、楽しそうに笑っていました。 工房の湿気は当たり前のように90%を越えていて、色々な面でものすごく仕事のしにくい一日でした。 そんな中、リビングボードは最後の扉を取り付けるまでの作業にいたり、いよいよ完成を迎えようとしています。 写真は、扉の加工をしているときのものです。 木に溝を掘るために、刃物と刃物の間に"0.1mm"の金属の板を挟んで、溝の幅を調整していて、影のように見えるのが、その"0.1mm"の金属の板です。 これが10枚合わさると、いわゆる"1mm"になります。 板を溝に入れた時に、ちょっときついなぁ〜とか、もうちょっとだなぁ〜とか、独り言を言いながら、淡々と調整していきます。 こうしてずっと細かい製作をしていると、家具屋として自分自身が"できて当たり前"、"細かい加工をして当たり前"という気持ちに、どうしてもなってきます。 そして、いつの間にか作業工程をブログに書くことをやめてしまったりもします。 でも、こういった職人として"当たり前に書かなくなってしまった"という日常を、ふと見直したくなりました。 作り手は毎日が成長。 できて当たり前だけど、今回もしっかりできましたと、同じ加工をできたことを喜び、一日を振り返り、また明日に繋げていこうという気持ちで、書いていこうと思います。 さて、ありがたいことに今月もまだまだやることがあります。 暑さと湿気で、なかなか大変ですが、集中

©️ LØKKE furniture​      ルークファニチャー​

​・aichi ichinomiya

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