SOCIAL CASTLE MARKET 2019

昨年まで名古屋テレビ塔で開催されていたソーシャルタワーマーケットですが、久屋大通り公園の工事とともに、一度終了を迎えました。 今年はイベント無しかな。。。と思っていたら、ビッグニュースが飛び込んできました! それはなんと開催地を"名古屋城"に移動して開催するとのこと! その名も"SOCIAL CASTLE MARKET 2019"。 子供の頃から歴史が大好きで、ここ東海地方には特別な想いを寄せておりました。 まさか大人になって、住むだけではなく、名古屋城にてお仕事をさせていただけるとは思ってもいませんでした。 嬉しすぎて主催者のみなさまの努力に感謝感謝でございます。 そして、今回も変わらずこうしてお誘いいただきまして、本当にありがとうございます。 またみなさまにお会いできる日を楽しみにしております!

ウォールナットのスツール。

建築士の方にご依頼いただいたウォールナットのスツール。 木の種類が違うと、また違った雰囲気が出ます。 様々な方にお使いいただいているこのスツールですが、建築士というお仕事をされている方にご依頼されると、正直ちょっとドキドキします。 (もちろん、製作しているとき、お届けするときの気持ちは変わりません。) 様々なイベントに参加されてる建築士の方で、このスツールを持ち歩いてくれるそうです。 お見かけした際は、ぜひ声をかけてみてください:) ありがとうございました:)

ナラのスツール。

ずっと作り続けているペーパーコードのスツール。 材料があまり手に入らない時に、手元にある材料で何か作ることはできないだろうかと考えて製作したのがこのスツール。 そう言った意味では、素朴なシェーカースタイルの考え方にとても近くて、必然的に形になったのかなと眺めながら改めて思います。 本当にありがたいことに、今年もコツコツと製作させていただいております。 角材から丸棒にするのもすべて手作業で行なっているのですが、これがなかなか時間を要していまして、いつも製作にお時間をいただいております。 数ヶ月先までご依頼をいただいておりまして、バタバタとしておりますが、一つ一つしっかりと削り、編み込んでいきますので、どうぞよろしくお願いいたします。

ウッドフレーム

独立してからずっと作り続けてきているウッドフレーム。 現在まで本当にたくさん、製作させていただいております。 そんな中、今年のイベントで"2Lサイズ"のフレームの内寸が1mmほど小さくて、写真が入りらないよいうことがありました。 確かに木が縮んだり、動いたりすることがあると思います。 もしかしたら、サイズをカットしている時に、定規と木の間に木屑が舞い込んで、その分小さくカットしてしまったのかもしれません。 考えられる原因は、この二つです。 このようなことがないように、気をつけて作業しておりますが、もし、他に何かございましたら、どうがご連絡くださいませ。 そして今回を機に、ウッドフレームのデザイン、構造、そして作り方と在り方までを見直すことにしました。 今までは写真やポストカードなどの薄いものだけではなく、ファブリックなどの分厚いものまで飾れるようにと作っていましたが、写真やイラスト、ポストカードなどの薄いものに限らせていただこうと思います。 水彩絵の具のイラストなど、紙が"よれて"しまうのを防ぎ、表のアクリル板に押し付ける役割として、プチプチをカットして、使用していましたが、多いものには4枚ほど必要になり、かさばったりしていました。 プチプチの枚数を調整することで、入れるものを変えることができたり、”BOXアルバム”のように、写真をたくさん 後ろに入れておくこともできるという利点もありましたが、精度を求める仕事をしているので、他に方法はないかと思う日々でもありました。 たくさんベニヤを入れても重くなるし、スポンジなどを試しましたが、紫外線で長持ちしないということもありました。

KO-TA-THU

少し湿気を帯びた空気に梅雨の気配を感じるようになってきました。 今回は、以前テーブルと椅子を製作させていただいたお客様に、座卓の製作をご依頼いただきました。 ただの座卓ではなく、カーボンヒーターがついた"こたつ"です。 木のフレームと、木の天板に"こたつ"となると、様々な工夫が必要になってきます。 ゴツゴツに分厚くして影響が出ないようにするのは簡単なのですが、普段使いではスッキリとした使い勝手の良い道具にしたいので、色々と悩みました。 一番に大事にしたのは、いつも通りシンプルなことですが"木取り"です。 熱や乾燥で木が動いた時に、どの方向に動くかを考えて、それを調整する方法を用意しておくということ。 あとは使い勝手とデザインです。 横になった時でも幕板が体に当たらないようにする必要があり、脚の固定方法やフレームの太さを微調整。 余計なフレームが見えにくいように、テーパーをつけてそれをデザインに取り込みます。 冬以外の季節は天板がずれないように、フレームに固定できるように。 細かい調整や工夫が必要だった今回の製作ですが、やはりオーダーの良いところを発揮できたと思います。 ご家族がよく取る姿勢だったり、そこに滞在する時間、頻度、またはご家族の構成によってお子さんやお孫さんの方が使われる頻度が高くなることもあると思います。 打ち合わせの際に、そのようなことをお聞きすることができて、"それならはこうしよう、ああしよう!"と修正することができます。 せっかくのオーダー家具なので、そんな時間をしっかりと活かしてもらえることがとても嬉しいです。 木の家具も生き物です。 人と一緒で、今の姿をず

楢のダイニングテーブル

今回製作させていただいたのは、直球勝負のダイニングテーブル。 天板も脚も角で、テーブルという道具の原点とも言える形です。 しかし、ご注文の際にスヴェイルファニチャーの三宅さんから一言。 "お子様がいらっしゃるので、面取りを少しだけやさしくお願いします。"と・・・。 お客様とお話しされていて、ふと気がついた点をお伝えしてくれます。 僕たちは"日本人にあった家具"を作っているのではありません。 "その人、その家族にあった家具"を作っているのです。 オーダー家具はきっとどんなことでも反映できます。 同じようなデザインでも、その人、その家族にちょうどいい大きさ、高さ、ディテールがあります。 同じような木でも、一つ一つ表情は違い、色も違い、その人、その家族に合うかな、、、と想像して木取りをして製作していきます。 パッと見のデザインや素材にはもちろん、それ以外にもたくさんの想いが秘かに込められています。

©️ LØKKE furniture​      ルークファニチャー​

​・aichi ichinomiya

・pelican2255@gmail.com