シンプルにするということ。

ウォールナット材で製作させていただいたサイドテーブルのお届けでした。 特注とはまさにこういったことで、自分の生活スタイルにマッチした形でのご注文でした。 オリジナルの形もいたってシンプルで、今回は幅を広げて、雑誌などを立てることができる"帆立て板"に、さらにティッシュを置くことができる棚もプラスしてあります。 (・side table ・w420 d540 h600 ・svale furniture) 組手はできるだけシンプルに。 木工の組手は手作り感がはっきりと出て"家具単体"、"組手単体"で見るととても美しいものや価値がありそうなものがあります。 日々の生活の中で、家具を目立たせたいという表面的な価値だけではなく、通り過ぎてしまうような静かな道具であってくれて、ふとしたときに目や心に止まる、、、そして手触りが心を癒してくれる、優しい気持ちにしてくれる・・・主役であるその人の生活が引き立ち、そして気持ちを豊かにしてくれるような、そんな存在であってくれたらと思っています。

木目との出会い。

超大型の台風という言葉をはじめて耳にした夏。 確かに雨風共に、ものすごいかったのですが、なんとか工房は乗り越えてくれました。 少し前にお届けしたチェリー材で製作したダイニングテーブル。 生命力に溢れていて、チェリーという木の本来の魅力がたっぷり詰まった木目で完成です。 樹液が固まってできた"ガムスポット"。 木の成長の過程でできた"さざなみ"のような木目"リップルマーク"。 どのような環境でこのチェリーが育って来たか、どれだけ力強く成長して来たか、それをしっかりと見て感じることができます。 ( ・ラウンドテーブル ・チェリー材 ・Ø1050 x H720 ・svale furniture ) テーブルの木目を選んでいると、まるで"占い"のような感覚になるときがあります。 もちろん、すべていい結果に結びついています。 健康でいられることに幸せを感じて、このダイニングテーブルに集うことができますように!というご家族の願いででも込められているのかななどなど。。。 今回、オイル仕上げをする前に、スヴェイルファニチャーさんからご連絡をいただき、お届けを少し遅らせて欲しいとのことでした。 その内容をお聞きして、オイルを塗布した時"あぁ、やっぱり木目は運命だな。"と感じることがありました。 そんなとき、ふと昔のことを思い出しました。 東京で木の家具を販売していた頃、木目に関してよく使っていた営業トークがあります。 『子供の顔と同じように、木目との出会いも運命です。』 上司から教育された営業トークで、木目に対するクレームを防ぐために教えてもらったフレーズで、クレームを防ぐことができるのであれば

©️ LØKKE furniture​      ルークファニチャー​

​・aichi ichinomiya

・pelican2255@gmail.com