ブックボードの組み上げ。

ブックボードの本体をいよいよ組み上げました。 一人では大変なので、妻に手伝ってもらいながら、締め具合を調整していきます。 仮組でクリアランスなどは確認済みなのですが、やはり本組でしっかり組み上げることができると、"ほっ"とします。 続けて、ブックボードの脚とテレビボードの脚、そしてテレビボードの固定棚の"組み"も合わせて行います。 一人で作業しているので、集中している状態のまま作業を進めていきます。 すると、必然的に写真は作業完了後の状態になってしまうのに気がつきました。 もう少し作業中の写真も撮れたらいいのに、、、と自分でも思うようになりました。 専属カメラマンがいてくれたらいいのになぁと思ったりもします。 。。。妻にお願いすればいいのかな。 さて、またコツコツ頑張ります:)

家族写真の日。

いつもインスタグラムで拝見している写真家の方が、タグを付けていて気が付いたのですが、今日は「家族写真の日」だそうです。 僕は家族を撮るとき、いつも「フィルム写真」で撮っています。 (HPからご覧いただけるインスタグラムの写真もすべて「フィルム写真」です。) これからもずっと撮り続けたい「家族写真」。 とてもシンプルに「いい日だなぁ」と思います。

45度と45度。

刃物を45度に傾けて切る。 そしてそれらをくっ付けるのが「留め」です。 箱物はずっと地道な墨付け作業が続きます。 体を動かさないので、冬になると体がカチンコチンになってしまうほど。 でも組み上げていくと急に形が見えてくるので、たまらないわけです。 今回のブックボードは棚が「可動棚」ではなく「固定棚」なので、いつもとは組み上げる順番が異なり、まずは帆立に棚板をそれぞれ固定してから、それから留め加工を施した本体と組み合わせていきます。 留め加工を施した本体は、、、明日の作業となるので毛布にくるまっております。 明日は大きく形が見えてくる予定。 そしてまたコツコツと地道にテレビボードの墨付けが始まります。 今日もケガ無く終えることができて、ホッとしています。

娘が花を摘んできてくれる。

息子が小さい頃、庭からお花を摘んできては一輪挿しに飾っていました。 そのとき使っていたのは、陶器でできたお気に入りの一輪挿し。 そして、最近は娘がよくお花を摘んできてくれるようになりました。 そんな姿をみて、一輪挿しを作りたくなっちゃった単純な父親です。 ということで、休憩中に脚の端材を使ってひとつ試作。 商品化とか、すぐに仕事に繋げてしまうよりも、色々作ってまずはゆっくり楽しもうかなと思っています。 しばらく楽しく使ってみて、「あぁ、なんかいいなぁ。」となったら、その先を考えようと。 子供たちが起こした行動を肯定してあげたい。 謙虚な姿勢も大切だけど、同じように「自己肯定感」も大切にしてもらえたらいいなと、いつも思っています。 娘が「お父さんお母さんが喜んでくれて嬉しい!」とか、「飾ってくれて嬉しい!」という感情を大切にできる道具に、まずはできたらいいな。 今日もコツコツ頑張ります。

オイル仕上げ。

僕がボードの製作を進めている間に、妻が完成しているテーブルにオイルを塗布します。 前回は妻がめまいの日だったのですが、今日はいつも通り絶好調だったので、お願いしました。 傷や磨き足りない部分などはないかどうか、妻が最後にチェックしてくれます。 工房から展示スペースに移動すると、光が違います。 どんなに気を付けていても、小さな傷など光の加減で見落としているときもあるので、この過程はとても助かっています。 天板のオイルを塗布し終えたところで、娘が眠いと駄々をこね始めたので、ちょっとドライブに。 そんなこんなで、バタバタしながらも、無事に脚も仕上げ終えてくれました。 僕は正寸留め加工のカットを。 正寸カットはやり直しがきかないので、慎重に丁寧に。 明日はいよいよ組立がスタートします。

今回の棚板は・・・。

昨夜はとても冷え込み、早く温まりたくて作業終了後、即帰宅しました。 家に帰ると布団も冬用に変わっていて、みんな川の字で寝ていました。 今回の棚板は突板仕上げです。 棚板や背板の貼り付けを行い、木口に無垢の薄い板を貼り付けていきます。 速乾ボンドを使うときは、なるべく一日で終わらせたいですし、その後の段取り的にも昨夜のうちに終わらせておきたい作業でした。 なんとかすべての作業を終えたので、今日の朝はトリマーでトリミングからスタート。 今日もまたラジオを聴きながら、コツコツ作業を進めていきます。 気を使う加工が多いので、しっかり集中していきます。

ありがとう扇風機。よろしくストーブ。

ここ最近、少し寒くなってきたなと感じるので、工房でも扇風機を片付けて、ストーブを出すことにしました。 工房で、約半年間のほこりを掃除して、また来年もすぐに使えるように。 エアコンもそうですが、扇風機の掃除も大切です。 そしてアラジンのストーブを。 こちらも毎年きれいに掃除してから閉まっているので、芯に灯油をしみ込ませたら、すぐに使える状態にしてあります。 まだ肌寒い程度なので、アラジンのストーブですが、本格的に寒くなってくるとこのストーブでは足りないので、コロナの大きなストーブに代わります。 僕たちは服を着たり、寒いと意思表示ができるけれど、子供たちはなかなかそうはいかないので、しっかりと免疫を保つためにも、体を温かくしてこの季節の変わり目を乗り越えたいと思います。

マメな息子。

生き物が好きな息子。 植物も好きです。 植物園に行った時に、一目惚れして欲しい欲しい!と珍しく懇願されたのが「多肉植物」。 恐竜時代に出てきそうな風貌がとっても気に入ったということです。 「紀ノ川」と「ミドリガメの卵」という名前の多肉植物たち。 朝起きると、水をあげたり、日当たり風通しの良いベランダに出したり、本当にマメに面倒を見ています。 昔からそうですが、なんでもしっかり大切にしてくれるし、こうして可愛がってくれるので、「欲しい!」とお願いされても、叶えてあげたくなるし、不思議ととても嬉しくなります。

KLINGEN(クリンゲン)に行く。

朝食用のおいしいベーコンとウインナーを求めて、金華山のふもとの「KLINGEN(クリンゲン)」さんにお邪魔します。 朝食用にももちろんですが、BBQのとき、あとはギフト用の詰め合わせもよく利用させていただいております。 ベーコンはもちろん、ベーコンを焼いた時に出る"旨味"たっぷりの油をそのまま使って作る"スクランブルエッグ"は、家族みんなの大好物。 ドイツウィンナーはおすすめ通り"ボイル"でさっぱりと茹でて、目玉焼きと。 メニューは大体決まっているけれど、その日の気分によって、ちょっとだけ変えてみる。 朝からしっかりとエネルギーを蓄えておきたい季節に突入しますので、美味しい朝食で、元気いっぱいスタートできたらいいなと思う日々です。

おやつの時間。

土日に関わらず、我が家では決まった時間に「おやつの時間」があります。 おしゃれに表現するならば、北欧でいうところの「fika(フィーカ)」のような時間です。 我が家では10時と3時。 この「おやつの時間」に向けて、息子は宿題を終わらせるのですが、娘が「ちょっかい」をだしてくるので、今日は少々遅れてしまいました笑。 (それでも一切文句を言わず、上手に相手をしながら宿題をこなすのでえらい・・・。見習いたい。) 毎日とても落ち着くひとときであり、とても大切にしている習慣です。 両親と僕はコーヒーを飲みながら、妻はコーヒーもお茶も飲めないので(どこに行ってもお水をください。となります笑)お水かミルクで。 娘はいつも一緒ですが、息子は土日だけ。 もうすぐ3歳になる娘は、両親の話にまざっていっちょ前な会話を繰り広げています。 そう。娘はいつもこの時間のコミュニケーションで新しい言葉などを覚えていて、そして僕らは娘の成長を感じることができる大切な時間でもあります。 日本にもちゃんとある「おやつの時間」。

テレビボードの木目。

今回、自分たちの家具も少し作ろうかなと思ってまとめて仕入れた楢材ですが、あまりにも魅力的すぎて、まったく回ってきそうにありません。 その理由は、自分たちの家具は木目の特徴がちょっと強すぎるとか、空間を喰ってしまうような木目を使うと決めているからです。 そのような木目は空間にどのような効果を出してくれるのか、生活の中でどのような動きをしていくのかなど、見るためでもありますし、子供達はその木目を見た時に「譲る精神」を伝えることができたらとも、密かに思っています。 素直な気持ちで美しいと思える木目たち。 今日が雨になると息子が教えてくれたので、昨日のうちにしっかり接ぎ合せて、固定しておきます。 様々な家具が少しずつ形になっていきます。

ブックボード。

朝の工房の空気が結構好きで、思わず写真を撮ってしまう日があります。 休憩時にいつも座っている「シューメーカーチェア」。 僕が住宅の営業をしているときに、妻が買ってくれた椅子です。 思い出深く、大切なものだから「使う」。 もう9年くらい経ちますが、今でも大切に使わせて頂いています。 現在進行中の家具は色々ありますが、板を接いだのは「ブックボード」。 好きなものを収納する家具には、とても憧れます。 本が好きな人、音楽が好きな人、カメラが好きな人、食器が好きな人・・・。 好きを閉じ込めておいて、それを開く時の気持ちよさと言ったら。 そんな気持ちになってもらえるように、しっかり製作に励みたいと思います。

ダイニングチェアとテレビボード。

本日、「山口県」のお客様にお届け予定だった、”ダイニングチェア”と”テレビボード”が、無事に届いたとご連絡をいただきました。 山口県までのお届けは「中6日」かかるということで、製作にもお届けにもお時間をいただきまして、そしてあたたかく見守っていただき、本当にありがとうございました。 メールでの打合せ、お届けにも伺えない状況の中で、私たちの家具をお選びいただけて、本当に光栄であり、”とても嬉しいね!”と妻と話しておりました。 愛知県から山口県へ移動して、その環境の変化にきっと木の家具も少しずつ慣れていくことだと思います。 その後のメンテナンスも含めて、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

ダイニングテーブルの仕上げ。

最近はずっと天気に恵まれている気がします。 それなのに、季節の変わり目で少し体調を崩してしまいました。 とはいえ、鼻がムズムズするくらいなので、作業を進めていきます。 脚の接着を待つ間に、天板に鉋をかけて、ペーパーで磨き上げておきます。 テーパー部分もしっかり磨いて、全体をチェックして、明日のオイル仕上げを待ちます。 脚に隅木を付けて、こちらも全体を磨き上げて、天板に設置して水平を確認。 駒留めで固定する前から”ガタツキ”も隙間もなく、安定していたのでホッと一安心です。 明日からはいよいよ新しい家具に取り掛かります。 また気持ちを引き締めて頑張ります。

脚組み。

旋盤で丸くした脚に胴付きの加工して、ペーパーでさすって仕上げます。 このテーブルは脚が四方に転んでいるので、幕板との固定は”駒留め”を使います。 そのための溝を幕板に掘って、いよいよ組み上げです。 あちらこちらの角度の確認が必要なので、慎重に組み上げていきます。 斜めになっていないか、ねじれていないか、胴付きで接合面が隠れるので、ピッタリついているかサイズを確認、、、などなど。 無事に組むことが出来て、ホッと一休み。 明日、二回目を組み上げて、隅木を付けて完成となります。 テーブル面のテーパーも鉋で仕上がったので、いよいよ明日でテーブルは完成の予感。 次はテレビボードとブックボードの工程をまたコツコツと進めていきます。

100日。

あっという間に100日を迎えた次女。 お兄ちゃんはもちろん、少しは赤ちゃん返りもするかな~、と思っていた長女も”お姉ちゃん街道”まっしぐらで、とても頼もしい。 みんなの”お陰さま”ですくすく元気に、成長しております。 息子の時も、長女のときも、こんな感動する事、絶対忘れない。目に焼き付いている。と毎回思うけれど、写真やビデオを見ると、やっぱり忘れているんだなぁと思います。 人はどうしたって忘れてしまいますね。 だから、思い出せるための”何か”を作ろうと考えて、写真や映像を生み出されて。 本当にありがたいものです。 これからも目いっぱい活用して、家族の思い出を残していきたいと思います。

円卓の天板を・・・。

昨日接ぎ合わせた天板を、丸くカットしてさらに大きな面取りを施す。 今回の天板の厚みは28mmあるのだけれど、少しスマートに見せようという加工。 ルーターやトリマーで角度が合うものがあれば、きっと簡単に加工できる工程なのかもしれないが「この角度が一番いいと思う!」というオリジナルの角度なので、ルーターを使用するのであれば、刃物を特注する必要がある。 でも、ここはやっはり「鉋」の出番だと僕は思っている。 最初はルーターで粗削りをするわけだけど、これもなかなか神経を使う作業。 1mmずつ高さを変えて、少しずつテーパーの形状に近づけていき、ここからコツコツと鉋で整のえていく・・・という感じ。 建築士の方の自邸にオーダーいただいたテーブルの時もこの加工を施したのだけど、気持ちの問題なのかもしれないけれど、円卓となるとさらに難易度が上がっている気がする。 旋盤にて加工を終えた丸脚たち。 明日はいよいよ胴付き加工と、組み立てが待っています。 休憩中に脚の端材で作った一輪挿し。 かわいい:)

木工旋盤。

テーブルの丸脚、スツールの丸脚など、丸棒を作るときに使うのが"木工旋盤"。 太さも絞りも全部図面で決められているので、それに合わせてすべて手で調整していく。 多少のブレはあるだろうけれど、それが手作りの証となり”生きた家具”という感覚を与えてくれる気もする。 "倣い旋盤"と言って、作りたい型に合わせて、レバーを回すと同じ形を作れる旋盤もあるけれど、訓練校で使った時に、あまりにも機械的で、とても冷めた気持ちになったのを覚えている。 大変だし、緊張するし、時間もかかる・・・だから楽しい。 時間的にも場所的にも、基本的に1日の最後に回ってくることが多い作業が"天板の接ぎ"。 1回目の接ぎを終えて、板の大きさが写真のような大きさになり、しかも見えないけれど4枚あるので、これまた重たい大変な作業となる。 明日はこの天板を丸く切り抜く。 いよいよ円卓の形が見えてくる。

鉄染めの試し。

木に含まれるタンニンと鉄分の反応を利用した"鉄染め"。 自分で"染め液"を作り、色々な木で試していきます。 タンニンを多く含む栗がいいとよく言われているのですが、あいにく今は栗が手元にないので、ナラ材に試し塗り。 染め液はまだ作り置きしてから"2日目"ですが、いい感じの黒に反応しました。 これにオイルを塗布すると少しツヤも出て、それもまたいい感じ。 写真を引き立てるために、黒の額縁を作りたかったのがきっかけ。 スプレーやペンキもいいのでしょうが、やはり木の素材をそのまま活かせたらいいなと思っています。 今は手彫りの額縁も試作中なので、それに合わせてこの鉄染めの額縁も作っていきたいと思っています。

テーブルの天板と脚。

テーブルの天板は2回に分けて、接ぎ合せていく。 もちろん、1回で接ぎ合せた方が効率がよいのだけれど、一人で作業をしているということもあり、ボンドのオープンタイムなどなど、細かいところを考慮して2回に分けて接ぎ合せている。 あとは"品のある作業をして"という師匠の言葉が頭にあるからかもしれない。 1回で接ごうとすると焦りが生じて、気持ちはもちろん、それが動きにも現れてしまったりする。 そんなとき「品がないよね、ボンドの量とか、クランプの位置とか、、、。」とよく言われた。 ボンドが垂れても「あとから削るからいいや!」ではないし、クランプの位置が均等でなくても、「くっついていれば一緒でしょ?」でもない。 「ちゃんとやる。」というのは、そんなところから繋がっている。 今日は息子の終業式。 通知表も楽しみ! 明日から秋休みというわけで、今日もコツコツ頑張ろう。

©️ LØKKE furniture​      ルークファニチャー​

​・aichi ichinomiya

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