僕は毎朝、白湯を飲んでから「薬缶」で1日分の「お茶」を沸かし、工房でいただく分を水筒へ、
そしてそのまま「湯のみ」でも、スッと一杯いただいきます。
決してお茶に詳しいわけではありませんが、「美味しいお茶を飲みたい。」という気持ちがシンプルにあります。
そんな中、先日開催された林さんの写真展で出会った「たつみ茶園」さん。
お声がけすることはできなかったのですが、見ているだけでこちらも笑顔になってしまうお写真が溢れている「Instagram」から、改めてご挨拶させていただきました。
ご家族でお茶を作られていて「あぁ、楽しそうに作られているなぁ。こういうお茶はきっと美味しいのだろうなぁ。」と思い、早速ご注文させていただきました。

美しいロゴやその手触りなどのデザインはもちろん、「保存」もしやすいパッケージ袋になっていて「本当にお茶が好きなんだな。」ということがヒシヒシ伝わってきます。
僕はどんなモノゴトであっても、まず、とてもシンプルに「どんな人が作っているのだろう?」というところにとても興味が湧きます。
それは自分も同じ作り手として、まだまだたくさん学びたいところがあるからでもあり、その人たちの「背景」を、購入する側として「大切にできたらいいな」とも思っているからだと思います。
添えていただいたお手紙の中で「暮らしの中に仕事があり、家族で過ごす日々を楽しんでいます。」という、とても印象に残っている一文がありました。
この感覚は、僕たちも日々とても大切にしている感覚だったので、ますます嬉しくなって◎
今日お届けしてもらったばかりなので、明日からしっかり楽しませていただきたいと思っております。
ありがとうございました◎
→「たつみ茶園」
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