「建築士さん」

打合せのために建築士さんが来訪されました。


この方とお仕事をさせていただいて、いいなぁと思ったのは、設計の過程はもちろんですが、「お家を立てた後」の、アフターメンテナンスの際に送られてくる写真や文章。



「〇〇さんの色がしっかり出てきて、よりいい空間になってきていました。」という言葉と一緒に、「人」が入った写真を送ってくれること。


「木の家具」もそうだけど、「家」はもっとそう。

建てて100点で、そこから減点されていくような建物や素材が増えてきた中、完成してからがスタートで、どう加点されていくかという「その先」を大切にしているのだなと、その写真や言葉から伝わってきます。


そして主役が「人」であることも嬉しい。

写真には、シンプルにその人の思考と視点が写っているので、その写真の「目当て」が見えてきます。

そこに住んでいる人の様子であったり、その人に寄り添う道具の様子が写った写真には、「何を大切にして、どんなイメージで設計しているのか」が見えてきます。


綺麗な写真を撮って、アピールすることが簡単なこの時代の中でも、何を大切にするといい住まいの形にたどり着けるのかを第一に考えている人だと思います。


またお話できる日を楽しみにしております。