「微調整。」

本体に笠木を取り付けて、いよいよハーフアームチェアが組み上がったので、全体をペーパーでさすって仕上げて、そして再度、笠木のカーブの微調整を。


接着には時間がかかるので、妻に手触りを再確認をしてもらう前日には、接着を完了させておき、この作業を加えることを新しい工程に加えようかなと考えています。



確認はひとりよりも、ふたり。

自分の感覚も大切にして、他の人の感覚も大切にできたら、より理想の仕上がりになるのではと思っています。


鋭すぎず、眠すぎず、ちょうど良いところを目指して、ゆっくり削っていきます。



以前に「シェーカースタイルのテーブル」をお作りさせていただいたご家族から、オーダーいただいたハーフアームチェア。



椅子という人々の生活を支える大切な道具を、こうしてオーダーいただける幸せを噛み締めながら、最後のオイル仕上げに臨みました。


あとは、座面のペーパーコードを手で編み込んで完成です。