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「麒麟が来る。」

昨日はお休みをいただいておりました。


朝食を作って、息子とたわいもない会話で笑って、ラグビースクールに送り届けました。

いつも車から降りるときは「LET'S ラグビー!」と二人で言って、送り出しています笑。


仲間のもとへ走って向かう姿が、なんとも言葉になりません。


家に戻ると、妻と娘たちは両親が近所の公園に散歩に出かけていたので、「チョコチップシフォンケーキ」を焼いて、畑を耕して、一人の時間を過ごしていました。



テーブルに置いてあった娘の食べかけの「さくらういろう」がなんだか可愛くて。


夜には、最終回を迎えた「麒麟が来る」を家族みんなで見守りました。

あんなに切ない「本能寺の変」になるとは・・・と、ダウンロードした「麒麟が来る〜メインテーマ」を聴きながら、お互いに感想を言い合いながら、妻と余韻に浸っていました。



僕は小学3年生のころから「三国志」と「戦国時代」が大好きな歴史少年でした。

「明智光秀」・・・本当にどんな方だったんでしょう。

「過去の人物と、一度だけ本音で語り合うことができますよ。」なんて機会があるならば、きっと僕は光秀の本音を聞いてみたいと言うでしょう。


こんなご時世、麒麟を呼べるような方が現れることを願っています。


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