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3月。

気が付けばもう2月いや、、、3月になっていました。


現在、色々と大変なことが起きていて、なかなか落ち着かない状況ではありますが、

こんなときこそ、日々の生活の真価が問われてくるのだろうと思っています。



もうすぐ訪れる3.11。


あの日以来、私たちは特に"不便楽しむ"ことを意識して生活してきました。

普段の生活で、不便を楽しむことを心がけていると、便利に感動できます。

そして、目の前にあるものを活かそうと工夫をするようになります。


自然と思考回路は前向きになることで、気持ちも上向きになり、とても安定してきます。

気持ちが安定していると、不思議と他人の言葉も心地よく聞こえてくるもので、"良いところ"をたくさん発見できるようになり、日頃お世話になっている"こども園"や"学校"の先生方や関係者の方々はもちろん、 "当たり前"となりつつある"24時間営業"、"無料保証"などのサービスにも、当たり前に"ありがとう!"が言える気持ちを大切にでき、日々の生活ができているような気がします。


息子の学校も休校になったので、妻と息子が自分たちで時間割を作って"お家学校"をやろう!と意気込んでいて、僕も "英語教師"として参加させてもらうことに!



もちろん、僕も妻もお仕事がありますが、仕事の時間を見直すきっかけをいただいたと、ふたりで話し合う機会を設けて、協力し合っています。


自分たちの大切な家族であり、大切な大切な子供達です。

この大切な家族、子供たちをこのような時から守るために、今までたくさんの経験をさせてもらいながら、こうして大人になり、自分たちで決めて家族を持ったのだと思っています。


諦めたとき、頭の中では"言い訳"を考えてしまいます。

諦めていないときは、頭の中では"作戦"を考えています。

ここに大きな差があるのだと、僕は思っています。


今まで培った知恵や工夫を最大限に活かして、子供たちを楽しませ、守り、そしてこの期間をしっかりと乗り越えていけたらと思っています。


どうかご安全に!

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