店舗の外観

今日も1日暑い日が続いておりました。

夕方になって、少し涼しくなりますが、工房にこもった熱気はなかなか追い出すことができず、工業扇は回り続けています。


深呼吸をしようと、休憩がてら工房の外に出てお店の外観を見ていました。



「ペンキ塗ったり、看板つけたり、色々変えていいからな!」と言ってもらっているのですが、ここに工房を移動してから、一度も外観には手をつけていません。


理由はとてもシンプルで「職人さんの目印をそのままにするため」です。

義父の会社のお客さんのほとんどが「土木の職人さん」で、もう40年以上もの付き合いがある方ばかりで、この看板、外観、雰囲気をずっと見てきていて、無意識のうちに慣れ親しんでいることは、その様子を見ていると明らかなのです。

そんな職人さんたちに、これからも何も躊躇することなく入ってきてほしいと思っているのです。



お店をオープンするにあたってのセオリー通り、急に綺麗に整えて「インテリアショップ」と名乗ることも、僕たちにとってはいいのかもしれません。

でも、僕も妻もそれを望むことがなく、両親が頑張っているうちは、この外観をしっかり維持していきたいね。と、話していました。


サビが広がって修理が必要な箇所や、扉の不具合などが出てきた場合は、しっかり補修、修理をして、これからも大切に維持していこうと思っています。


これが僕たちのスタンス。

そのスタンスに共感してくださる方々が、外観、事務所、展示スペースのギャップを楽しんでくれて、いつも色々と話を聞いてくださいます◎


お互いのことを考えて、想い合って、助け合って、協力して。

外見も大切、そして中身はもっと大切にして生きていこうと、改めて思った休憩時間。