「保護者の参加は各家庭ひとり」、「場所取りなし」で「撮影場所も決まった場所で!」というご連絡をいただき、各種目でも様々な工夫が見られる状態で、息子の運動会を開催していただきました。
かけっこでは、捻挫している右足の痛みを感じさせない男気ある走りで、感動させてくれました。
密を避けるためにと「連続飛びなし」で、「8の字」の大縄跳びで回数を競い、見事に全体1位の回数を飛び、仲間みんなで大喜び!
他のチームの結果にもしっかり拍手をしたり、「チームで勝てるのは嬉しいね!」なんてセリフにも、ラグビーの精神が宿ってきているのだろうなとヒシヒシ感じることができました。
そして、最後は嵐を呼ぶ「ソーラン節」。
家でも、妻と一緒に練習していて、ずっとこの日を楽しみにしている姿を見ていたので、その勇姿を目にした時は、さすがにウルウルしちゃいます。
大きな「半被」をまとって、活き活きと、そして豪快に踊る息子の姿は、想像以上のエネルギーに溢れていて、心いっぱいの感動と活力をいただきました。
息子が帰宅してから、痛む足に湿布を貼って、日々の努力を労い、ビデオを何回も見直しながらたくさん話を聞いてみんなで笑って泣いて、そしてゆっくりと眠りにつきました。
息子が眠りについた後、自主学習ノートに書かれた運動会の感想を読んで、妻と二人で「いいこと書くよね〜!」と唸っていました笑。
コロナ渦の中で、昨年の中止という形から、1年間で様々な試行錯誤を繰り返して「開催」まで持ってきてくれた先生方、PTAの役員の方々、本当に本当にありがとうございました。
今日も元気にいってらっしゃい!
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