日曜日は何と言っても、息子の「ラグビークラブ」の日。
僕は仕事があるときは、朝早く工房に向かい仕事をして、息子の送迎までに帰宅するというスケジュール。
仕事がない場合は、のんびりと朝食といただきながら、「今日の練習の目標」などを息子と話している。
最近は練習の最後にタックルありの「ミニゲーム」までするようになって、その成長に驚かされる。
そんなミニゲームのディフェンス中に「壁をつくれ〜!人生は壁だー!」と名言を叫んでいたのは、息子と同じ学校のお友達。
その子のお父さんが"ニュージーランド"出身の方で、僕がタックルを喰らったら、弾け飛んでしまいそうな体格をされている。(もちろん、とても優しい方。)
試合が終わると、お互い整列してノーサイドの握手を交わす。
そんな中、うまくプレーができずに泣き崩れる子がいて、息子がその子の方を抱いて励ましている姿を見かけて。。。
息子も相当な負けず嫌いなので、負けると泣くほど悔しがることがあるのだけど、小学2年生で、練習のミニゲームで、うまくいかず負けて「泣ける」ってすごい。
それは、日々の練習に「目的」を持って取り組んでいるという証拠。
これは、勉強にもスポーツにも、そして仕事、人生においてとても大切なこと。
週の始まりの日曜日は、こうして子供達から素晴らしい刺激をいただいてスタートする。
さぁ、がんばろう!
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