桜の蕾も開き始めて、息子が通う小学校では卒業式が行われました。
こんなご時世だから、自分たちのできることをしっかりと見つめ直して、前を向けたらと・・・そんな風に思います。
桜の木で製作させていただいたリビングボードのお届けです。
扉は四つ目編みの藤を使い、真鍮のつまみをアクセントに、桜の季節にぴったりの、あたたかい家具となりました。
今回は展示用にも製作しておりまして、同じ仕様のボードをご覧いただけるようにしました。
サイズ、木の種類、藤の編み方、取手など、色々と仕様を変えての製作も可能ですので、ぜひご覧いただきたいと思っております。
展示スペースが常時OPENするのはもう少し先となりますが、少しずつ自分たちの芯の部分を表現できる空間へと近づいているような気がしており、こういうペースで空間を整えていくことが、自分たちのやりたかった形であるということを再確認しながら、コツコツと楽しみながら進めております。
製作させていただいた家具はまだまだございますので、こちらもコツコツとブログに投稿できたらと思っておりますので、どうぞよろしくお願いいたします:)
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