石尾台の家 引き渡し

先日、家具を製作させていただいた"石尾台の家"がお引き渡しとなりました。



これからご家族のお見送りとお出迎えを気持ちよくしてくれる「チェリー材」と「藤」の「エントランスボード」。

「藤という素材に、真鍮の蝶番を使いたい」という話をお聞きして、アウトセットでも使えるアングル蝶番を使用して、素材の世代感を合わせています。



ゆっくりと心休まる時間を過ごされるソファスペースには、AV機器などを「レコーダーボックス」で隠す収納にすることで、より心地よく過ごしてもらえるようにしてます。

扉を開けずともリモコン操作ができるように扉もひと工夫されています。



ダイニングスペースに設置されたデスクスペース。

迫力のある厚みと長さの無垢天板と、シンメトリーに設置された収納もすべてチェリー材で統一感のある空間になっています。



リビング、ダイニングを見渡せるI型キッチンと、収納力たっぷりのバックキャビネット。

バックキャビネットは「彫り込み取手」にすることで、引き出しの開け閉めの際にも木に触れる楽しみを感じていただけてるようになっています。



また、ゴミ箱の収納位置や引き出しの大きさ、形なども打ち合わせの際にたくさんご要望いただきまして、オーダー家具のメリットを目一杯活かしていただけたかと思います。



天窓からやさしい光が差し込む「洗面スペース」の、洗面台とミラーもオーダーにて製作させていただきました。



洗面にもミラーの両サイドにも無垢の扉の収納があり、見た目はもちろん、実用性もしっかりと合わせ持っております。

ここにも真鍮の取手と平蝶番をしようして素材感を統一しています。



リビング、ダイニングからのぞく真っ白な壁の廊下の先に大きな籐張りの「ランドリードア」が見えます。チェリー材と籐の自然素材の扉はただただ気持ちのいいもので、日々の習慣に楽しみがプラスされます。


様々な家具の製作をお任せいただけましたことはもちろん、打ち合わせの際に展示スペースに置いてあるコースターやティッシュボックスなどまで、覚えていてくださりご依頼いただきましてとても嬉しかったです。


思いがけないご時世になり、気を揉むこともたくさんあったと思われます。

そんな中でもこうして完成まで見守ってくださり、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

ありがとうございました。


ご一緒させていただいた建築士さんからは、今回もたくさんの気づき、学びをいただきました。

印象に残った言葉も多々あり、しっかりと自分の糧にして成長につなげたいと思っております。またゆっくりお話しできることを楽しみにしております。


記録的な雨が続き、湿気の影響などもあると思いますので、半年点検の際もしっかりとチェックしていきたいと思います。


今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

ご新築、おめでとうございます。




©️ LØKKE furniture​      ルークファニチャー​

​・aichi ichinomiya

・pelican2255@gmail.com