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10月を振り返って。


驚くほどに"あっという間"で、今日は少しボーっとしながら、色々と振り返っておりました。

お昼休みに、次女と散歩に出かけて、公園で遊んで、ひとつひとつの行動、言動に素晴らしい成長を感じて、帰りにマックシェイクを買って◎


ラグビーワールドカップも、南アフリカの2連覇で幕を閉じました。

ニュージーランド代表の大ファンである息子は、朝早くから大声を張り上げて、応援していました!

試合終了後は悔しくて悔しくて号泣・・・。

その姿は、4年前のワールドカップで日本が負けたときのことを思い出させてくれました。


ラグビーに対する熱量が上がる一方で、夢中になれることがあるっていいな!と思わせてくれます。



10月は、様々なイベントがあり、バタバタでしたが、ラグビーの遠征もそのひとつ。


昨年も参加させていただいた交流会「中央沿線ラグビー交流会」のため、飯田に遠征にいきました。


ぶたくさアレルギーのために、万全の体調ではなかった昨年の鬱憤を晴らすかのように、色々なことに挑戦する姿が、とても印象的でした。


交流会(練習試合)の目的は、個人でそれぞれあると思います。

目的を持って臨む姿勢が、とても大切で、試合に勝つことだけに執着すると、成長幅が縮まってしまうということが起きます。


それを理解している大人が、本当に少ないことに驚きます。

あとは語彙力の乏しさにも。。。


「小手先の技術」や「目の前の勝利」ばかりに捕らわれて、大切な「理由」を伝えることができず、子どもの話に耳を傾けることもできず、自分たちの感情だけで指導する大人の多いこと多いこと・・・。


子どもたちの笑顔が消えてしまうことがないように、大人の顔色を伺いながらスポーツをするようにならないよう、大人がしっかり勉強して、子どもたちをサポートしていきたいものです。


時代が変わるのは、当たり前!変わっているのではなく、進化しているだけ。

変わっていなかったら、まだ"切腹"があるということ。すごく嫌です!


息子には「自分で考えたことは、芯をもって実行して、楽しんでおいで!」と伝えているので、失敗を恐れず、ドンドンチャレンジしていました。


失敗は成功のもと。


11月もたくさんチャレンジしていきたいと思います。

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