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"摩利支天(まりしてん)"。


夜な夜な"仏師の辻さん"の工房に行くと、テンションが大変な事になる。

圧倒的な"摩利支天"。

粘土の模型をもとに、座標を記す。

そして彫る・・・らしい。

摩利支天を乗せているのは"猪"。

犬山の静かな夜を切り裂く、感動の叫び!

今回は"かね液"で仕上げた台座を製作させていただいた。

自分が木と向き合う仕事をさせてもらっている間に、こんな人と出会えて、一緒にお仕事をできることが

なんというか・・・幸せだ。


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