2才くらいから、お仕事やお手伝いに対して、積極的な理解を示していた息子が、いよいよ本気を出して来たので、
妻が"お手伝いスタンプカード"を製作。
せっかくなので、ゴールできたときは"ご褒美"がもらえるように。

1枚目は見事に達成しており、これは2枚目。
ゴールまでのスタンプの数は息子が決めている。
たまに"今日はお手伝いお休みするわ。"という"気まぐれボーイ"だが、こちらから働き掛けることはほとんどなく、自主的に頑張っている。

お手伝いをしているとき、喜んでもらっているとき、スタンプを押すとき、それを数えるとき、ゴールできたとき、みんなで手をつないでご褒美を選びにいくとき。

息子にとっては"ご褒美のため"が一番だろうけど、僕らにとってはすべてが大切な時間なのである。
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