"七夕発表会"当日は、久しぶりの熱を出してお休み。
園から届けてもらった竹を、お部屋に飾って、短冊をぶら下げて気分だけでも楽しんでいました。
そんな短冊にかかれたボーイ君の将来の夢を見てびっくり・・・。
"こせいぶつがくしゃ(古生物学者)になりたい"。とのこと。
確かに最近、日常では聞き慣れない単語が飛んでくるようになりました。
僕は恐竜じゃなくて"ほ乳類"!"有胎盤類"の"スミロドン"です!"と言って、追いかけてくる。
なんだか、嬉しいような、もっと子供らしいというか、かわいらしい単語でもいいかなとか、複雑な気持ちで見守っています。
ボーイ君が、楽しめる事を自分で選択できていることがとても嬉しいのだけど、その知識に付いてくのに必死。
昔の恐竜の知識を頭の片隅から引っ張りだして、頑張っています。
こんなときは、石川家の"ブレイン"こと、妻にバトンタッチ:) ぜひ、ボーイ君の将来の夢のサポートをしてあげてください。
古生物学者って、森に入ったり、崖を登ったり、世界中を旅するのだろうか・・・。
心配性の僕には、かなり堪える・・・。