淡水魚の水族館"アクアトトぎふ"で毎年開催されているという写生大会にて、息子が描いたピラルクーの絵が入選しましたとのお便りがきました。
そして先日、その表彰式に参加させていただきました。
恐竜をはじめ、魚や危険生物、見た目が不思議な生物といった類のものが大好きな息子は、暇さえあれば、そんな本ばかり読んでいて、すぐに"LaQ(ラキュー)"で形にしています。
そして"アクアトトぎふ"のなかでは、特に"ピラルクー"がお気に入りということです。
そんなお便りをもらって、息子を褒めていたときのことです。。
"ん〜、でも〇〇ちゃんと〇〇ちゃんの絵は、もっとすごかったよ!細かく描いていて、あれはきっと金賞を取ったと思うよ!"というのです。
すると、その数日後、息子がすごかったという二人の子たちも入選したというお話を聞きました。
今回は同じ園からその3人の絵が選ばれて、同じく表彰式に出席しました。
名前を呼ばれると、ちゃんとお返事をして、ピシッと立って、両手で賞状を受け取って・・・みんな年少や年中のときも同じクラスで過ごし、仲良くしてもらっている子たちだったので、同じように成長する姿を見てきたということもあって、それはそれは感動してしまいました。
絵を上手に描けて、こうして賞状をいただけるのは、本当に嬉しいことです。
でも、それ以上に"他にすごい!"と思ったことを褒めることができて、認めることができるという素直な感性を身につけてくれていることに、とても感動しました。
ご褒美に、前からやりたがっていたお魚の餌やり!
一皿100円:)
大喜びで楽しんでくれて、まだまだ可愛くってホッとします:)