背景を考える。


ご結婚されて20年の記念にとご注文いただいたテーブル。

その年月の背景を、表現してくれるような木目に出会うことができました。

木の家具として形にするとともに、その背景を少しでも汲み取って映し出すことができたらいいなと、そして感じ取っていただけたらいいなと、いつもそんなことを考えながら、製作しています。

"家具"も、"額"も。

学生時代に、アルバイトをさせていただいていた料亭の板前さんが、"一番高いコース料理もお通しも同じ気持ちで。"と言われていたのを覚えています。

お通しに気持ちを込めることができるようになって、それから高いコース料理も作れるようになる。

どっちがどっちということではなく、気持ちを込めてひとつひとつ作るということは一緒。

"高いお金を払っているのだから、小さいものと一緒にしないでほしい。"と思われるのか、"どんなものにも同じ気持ちで取り組んでくれるなら安心だ。"と思われるのかは、お任せいたします。


©️ LØKKE furniture​      ルークファニチャー​

​・aichi ichinomiya

・pelican2255@gmail.com