お引越しに合わせて、天板のメンテナンスをご依頼いただきました。
そのときは天板のみをオーダーいただき、脚にはカメラ機材の「馬」を使われるということで"なるほど、さすがカメラマンのご夫婦だ!"と思ったのを覚えています。

約5年ぶりに工房に戻ってきた天板には、愛おしい絵や文字がいっぱい◎
この天板の様子から、ご多忙の日々を過ごされながらも、お子さんがのびのびと家具を使ってくれて、生活してくれていることが伝わってきます。
天板を削って綺麗にするとともに、薄くして持ち運びしやすくしていきます。
1mm削っただけで新品の木目になります。
木の家具の魅力をご理解いただき、そして精一杯活かしてくださって、心から感謝でございます。
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