工房で吐く息が白くて、思わず"ふふふっ"と笑ってしまいます◎
墨付け作業が続くと、体はカチカチになるので、コーヒーで一息ついてから、可動棚のためのダボを打ち込んで行きます。
カウンターの内部と背板の楢材の兼ね合いがあるので、無垢の見付けと楢の突き板と紺色のポリ板が細かく貼り合わせてあるのですが、そのコントラストがとてもいい感じで◎
そこにこういうダボの金属が加わると、さらにいい感じ。
ボード類の家具は板の状態から、一気に箱の形に組み上がっていくところが、いつもワクワクします。
ここからさらに際どい作業が続くので、気を引き締めて臨みたいと思います。
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