「2年間」

1歳を迎えた娘を抱っこしながら、こども園の申込書に記入する妻に、ふと「もう少し一緒にいたい」と声をかけたのを、昨日のことのように覚えています。


あの日から、工房で一緒に過ごした「2年間」は、本当にあっという間に過ぎていき、早くからこども園にお世話になった息子とは、また少し異なった感覚で共に成長することができたと思います。



そして今日、いよいよ「入園式」を迎えました。


少し緊張した面持ちではありましたが、挨拶をしながら名札を受け取り、短縮された式を終えて、淡々と席について、その後は遊具で思いっきり遊んで、ほっと胸をなでおろしながら「女は度胸だね笑!」と妻は笑っていました!



妻に「もう少し一緒にいたい」とお願いしたのには、ただ「可愛いから、そばに置いておきたいから」という訳ではなく、昔の息子の姿を思い出してのことでした。


息子を未満児からこども園にお願いして、毎朝見送っていた訳ですが、嫌がることは思い出せる限り一度もなく、2歳になってからの授業参観のとき、途中でお別れする際も、泣くのをぐっと我慢するような子でした。


年少、年中、年長と元気に成長する姿を見ていても、早くからお世話になって本当によかったなぁ。と思う日々で、今でも心からそう思っています。


そして、息子が5歳のときに、奇跡的に2人目の子育てを経験することができることになり、あっという間に「通園」のことが話にでるようになってきて・・・。

その頃から、ふと「幼い日の息子の表情」を思い出すようになりました。


息子の表情を思い出しながら、考えることは「我慢はできていたけれど、我慢をしてもらっていたんだよな。」ということ。


もし、その息子の「我慢できた」という努力に感謝して、これからの子育ての糧として活かすとするならば、「そんな思いをさせない」ということでは決してなく、今度は自分たちで「我慢できる」まで共に見守ることなのかな?と思うようになりました。


そして「人生は一度きり!」、自分たちがまだ経験したことがない「かけがえのない時間」を過ごしてみたい!という想いも合間って、妻にお願いするに至りました。

お願いした時は「僕が3倍動くから!」と"機動戦士ガンダム"に出てきそうなセリフもセットだったと思います笑。



そんなこんなで、本当に充実した2年間でした。


これからこども園で、お友達や先生方と、どのようなコミュニケーションを取って成長していくのか、とってもとっても楽しみです。


そして最後に、このような大変なご時世の中、様々な対策と工夫をして入園式を開催してくださったこども園の先生方、本当にありがとうございました。


これからもどうぞ、よろしくお願いいたします。


©️ LØKKE furniture​      ルークファニチャー​

​・aichi ichinomiya

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