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かば桜のシューズケース。

毎日コツコツと製作に励んでおります◎

6月にお届け予定の「シューズケース」が完成しました。


下駄箱、下足入れ、なんと表現したら良いのか迷うのですが、シューズボックス、シューズケースとすると、軽やかになり、私は好みです◎



玄関スペースで家族やご友人をお迎えする家具で、爽やかな白木の無垢材に、藤の扉がさらに軽やかさを運んでくれます。


先日、師匠の工房を訪ねて、色々とお話を聞かせていただきました。

その際に、とても印象に残っている言葉が「生きているうちに、よごれてほしい。」ということ。



今回は棚板もすべて無垢材です。

ご家族の思い出とともに、様々な変化を見せてくれるであろう無垢材。


人も自然も変化するもの。

"不変"が"不自然"なのかもしれません。


色々と考えながら、製作させていただきました。


さぁ、またコツコツと頑張ろう◎


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