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ラダーチェアのお届け。

6年前にラウンドテーブルを、5年前にキッチンの吊り戸棚を、そして今回はラダーチェアを。

初めてお会いしたのは名古屋のテレビ塔でのイベント『ソーシャルタワーマーケット』でした。


手書きのスケッチで「こんな感じのテーブルは作れますか?」とお声がけいただいてから、ルークのことを温かく見守ってくれています◎



テーブルについた小さな可愛い"コップの跡"をこすりながら、「ホントすみません!」と笑いながら、ご家族のことやインテリアのことを幸せそうにお話ししてくださって、ヒシヒシと感じたことは『美しい"インテリア"のあり方だなぁ。』ということです。


インテリアの本質。表面的なことではなく、深い部分。

何を主役に考えられた空間なのか。

主役というのは大切な人との「時間軸」のこと。


色々な変化をしっかり受け止めて、ご家族でとっても良い時間を過ごされているというのが、ものすごく伝わってくる家具になっていて、無垢の家具の楽しみ方を、とても深度の深いところでご理解していただいていることが、とっても嬉しかったです。



このブログを書きながら、ラジオのBGMは2020年オリンピックのテーマソング『カイト』が流れていて、さらにグッときてしまいます。


もっと頑張ろう!と、とても元気をいただきました◎


ありがとうございました:)


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