息子が小さい頃、庭からお花を摘んできては一輪挿しに飾っていました。
そのとき使っていたのは、陶器でできたお気に入りの一輪挿し。
そして、最近は娘がよくお花を摘んできてくれるようになりました。
そんな姿をみて、一輪挿しを作りたくなっちゃった単純な父親です。

ということで、休憩中に脚の端材を使ってひとつ試作。
商品化とか、すぐに仕事に繋げてしまうよりも、色々作ってまずはゆっくり楽しもうかなと思っています。
しばらく楽しく使ってみて、「あぁ、なんかいいなぁ。」となったら、その先を考えようと。
子供たちが起こした行動を肯定してあげたい。
謙虚な姿勢も大切だけど、同じように「自己肯定感」も大切にしてもらえたらいいなと、いつも思っています。
娘が「お父さんお母さんが喜んでくれて嬉しい!」とか、「飾ってくれて嬉しい!」という感情を大切にできる道具に、まずはできたらいいな。
今日もコツコツ頑張ります。
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