例年よりも少し早めに開催された小学校の運動会。
長女にとっては小学生として「最初の運動会」。
そして、6年生の息子にとっては「最後の運動会」となります。
ふたりとも、あまり緊張するタイプではないようで、娘は笑顔でダンスを踊り、仲の良いお友達とお隣で走って、大きな声で応援して、運動会を目いっぱい楽しんでいたように思います◎
息子は、昨年に続き、生徒会として運動会の様々な運営に携わりながら、妹を応援して、自身の競技も全力で臨む姿が、とても印象的でした。
4年生から務めさせてもらっている個人走の最終グループ。そして、運動会のクライマックスでもある「学年選抜リレー」にも参加。
ずっと「勉強一筋で行くのだろうな。」と思っていた幼少期のころには想像もつかないスポーツマンになり、最後まであきらめない素晴らしい走りを見せてくれました。
カメラには、大きな声で応援する妹の前を、駆け抜ける兄の姿も◎
僕はいつも通り、「人生でこんな瞬間に立ち会えるなんて。」と感動に浸りながら、感謝の気持ちをギュッと胸に抱き、妻と校庭を後にしました。
みんな本当によく頑張りました！
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