工房の二階には、以前"寮"として使われていた部屋があります。
6畳二間にキッチンや簡易的なお風呂もついており、普通に生活ができるスペースです。
そのスペースを、休憩や業者さんとの打ち合わせをしたりできるスペースにしようと思っています。
今は物置になっていたので、荷物を整理して、古くなった畳を取り除き、パインのフローリングに張り替えていきました。
![](https://static.wixstatic.com/media/309377_0b539a7bf2f342a59b887ea275ed748c~mv2_d_2496_1664_s_2.jpg/v1/fill/w_147,h_98,al_c,q_80,usm_0.66_1.00_0.01,blur_2,enc_auto/309377_0b539a7bf2f342a59b887ea275ed748c~mv2_d_2496_1664_s_2.jpg)
畳の厚みが50mmと分厚く、20mm厚のフローリング材と30mmの下地材を組み合わせての張り替えです。
決して木目が整ったパインとは言えませんが、休憩室には贅沢すぎるほどの材料。
しかし、このパイン材も廃材として捨てられてしまいそうになっていたもので、いつもお世話になっていた方からご連絡いただいて、ちょうだいしてきたものです。
ありがたいことに僕は本当にこういったご縁に恵まれています。
そして、しっかりと活用することができてよかった:)
次は"壁塗り"。
社会人になって、最初に勤めた会社で習ったことが"バックヤード=売り場"ということでした。
バックヤードも売り場と同じように整理することということです。
自分が培ってきた経験で"独立してから活かしていきたい!"と思っていたことを、今こうして一つ一つ実現できることが本当にありがたいです。