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"エネルギーの繋がり"。


何かを"作る"ということには、様々な"エネルギー"が関わっています。 木工で言うならば、木を切るとき、運ぶとき、乾燥させるとき、売るとき、買うとき、材料を切るとき、削るとき、お届けするとき・・・。

ぞれぞれの過程でかかった"エネルギー"をできるだけ活かせるように、考えて、技術を磨き、対価相応のモノを作り、そして繋げていこうとしているのです。

エネルギーを繋げるためにも、対価相応のモノにするためにも、自分の未熟さを"都合の良い言い訳"で隠してはいけない。 上手く隠したつもりでも、決して自分自身には隠すことはできないし、自分自身の成長を、そこで止めてしまうことになるから。


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