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"dinning table"。


"選ぶ"よりも、"待つ"という方法で天板の木目を決めたテーブル。

自分の気持ちがより私生活に近い状態のとき、家族のことを考えているときに木を見ていると、よりやさしい気持ちで眺める事ができるから、一日の作業が終わり、帰宅前にコーヒーを飲みながら、工房に立て掛けてある木の板をぼーっと眺める。

色々なコトが見えてきて、そのときの気持ちをノートに記して、帰宅。

あっちに行ったり、こっちに行ったりを楽しんで、カタチになりました。

またゆっくりと進みます:)


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