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pelican diary.


僕が以前、なんとなく綴っていた"pelican diary"というブログ。

(フィン・ユールの"pelican chair"の冠を借りて"pelican diary"という名前に)

妻が産休中に参加してくれて、我が家の日記のように淡々と楽しんできました。

~Nikon F2 Tri-X400~

"diary"という名前の通り、日記として淡々と記すことを楽しんでいて、そんな中、だんだんと読者が増えて、僕の独立も重なったこともあり、周りからも声をかけられるようになりました。

読まれていることがわかると、自分たちでも色々な意識が生まれて、内容を話し合いながら進めることが多くなり、書けることに制限みたいなものが、自然と生まれるようになったと思います。

ここ数年は、仕事に戻ったということもあり、妻がなかなか参加もできなくなって、僕がメインで記すようになったけれど、日記には記していない"インテリアの話"や"息子の成長や家族の思い出"など、毎日クスクスと笑いながら、ときには真剣に話しています。

~CONTAX 139Q Tri-X400~

つい先日、インテリアの話をしているときのこと。

"インテリアは、自分や家族が心地よく過ごせるための空間作り。"という会話から、肩肘張らずに自分たちの習慣と空間を楽しみたいね。と・・・。そしてふと、昔の"pelican diary"の感覚が懐かしくなり、僕が話題を振ってみてたわけです。

"日記も始めたころのように楽しんでいた感覚を取り戻したいね。"と。

"いいねぇ〜"っと。

ということで、妻が"pelican diary"に復帰します。

ほほほ、4年目の"LOKKE"の楽しみがまたひとつ増えました:)


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