ウォールナットの円卓を製作いたしました。
今回は天板に少し個性を出したいということで、生節と死節の双方を取り入れての製作です。
![](https://static.wixstatic.com/media/309377_199047f92476476cb5164ead45540fec~mv2_d_1664_2496_s_2.jpg/v1/fill/w_147,h_221,al_c,q_80,usm_0.66_1.00_0.01,blur_2,enc_auto/309377_199047f92476476cb5164ead45540fec~mv2_d_1664_2496_s_2.jpg)
色々な物を置いての雰囲気を想定して、お客さまの習慣や趣味嗜好が変化しても、愛着を持って使い続けていただけるように、その節の位置を考えていきます。
"木目を選ぶ"というと、自然界に対してちょっち気が引ける部分が正直あるのですが、長く使っていただきたいという思いを込めて、失礼しています。
デジタルカメラの充電が切れてしまい、さらに配送屋さんが到着してしまい、写真を撮ることができなかったのですが、無事にお届けできてホッとしております。
次は"desk1200"です。
一休みしてから、集中して製作に臨みます。