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絵を描く


こども園の連絡帳に挟まれてきたのは、"作品展示のお知らせ"。

息子が描いた夏休みの思い出という題の絵が優秀作品として選ばれたらしく、産業文化センターに飾られるということで、みんなで見に行ってきました。

少年の部から、青年の部までたくさんの作品が展示されていて、本当にどの作品も素敵な感性の元に生み出されたものばかりでした。

息子はシャボン玉で遊んだ絵を描いていたのですが、シャボン玉の色を面白い方法で描いていて、とても感心しました。(ただの親バカですが。)

僕と妻にたくさん褒められて嬉しそうであったと同時に、小学生から高校生のハイレベルな作品をみて、いい刺激ももらっていたようでした。

ゆっくり、落ち着いて、丁寧に、道具は大切に正しく使ってね。

こんな口癖を持つ父親がそばにいれたら、大変かもしれないけれど、ゆっくり何かを感じ取りながら、楽しんで表現してもらったらいいなと思っています。


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