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少し早めの誕生日プレゼント。

Updated: Oct 15

先週から、一気に涼しくなり、エアコンなしでも、快適に過ごすことができるようになりました。


息子の状態は、その後の症状も出ることなく、とても順調に元気に回復してくれており、親からすれば、これだけで何も言うことはありません。


今回の怪我の原因も、ちゃんとはっきりしています。


家でも、小学生から反復していた練習なのに、それでも発生した今回の怪我。

もう少し日にちが経ったら、また丁寧に意識して、無意識で体を動かせるように、コツコツ練習に励みます。

(怪我をしたのは、とても残念なことですが、強い責任感のもと、自分の好きなスポーツに取り組む姿勢は、とても誇りに思います。)


さて、軽い運動ができるタイミングになった息子。

ということで、早速、少し早い誕生日プレゼントに選んでいた「エアロバイク」を10~15分間、楽しんでおります。


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会社には、義両親用のエアロバイクが置いてあり、夏休みや祝日などの工房に行くタイミングで、たくさん走っては「家にも欲しい!」と、懇願されていました。

息子の誕生日は10月ですが、前期の中間、期末、確認、実力と各テストも頑張り、文武両道を貫いたことを評して、新しいエアロバイクをプレゼント。


大好きなラグビー選手の動画や、自分の試合動画を見ながら、楽しそうに走っており、食事、勉強、その他のトレーニングとのタイミングを計りながら、最適なタイミングで実施していこうと、今も色々と勉強中です。


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妹もチャレンジしていますが、さすがに身長的に届かず。

でも、器用に片足でグルグルとペダルを回しており、何かしらお兄ちゃんの真似をして、追い付きたい、褒められたいという可愛らしい姿に癒されます。


体調がすぐれない時でも、食欲旺盛だった息子。

ただ、運動量が減るので、いつもと同じ量を食べていると、体が重くなってしまいます。


そこは、以前からお世話になっている友人の"管理栄養士さん"にいただいたアドバイス通りに、成長に必要な量を保ちながら、食事管理を楽しんでおります。


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本や資料を集めて、独学で食事管理の勉強をしていたのですが、そこにさらにプロの知識とアドバイスが入ったことで、中学生になってから、身長も体重も大幅に増えた息子。

僕らの遺伝子的に、体を作るには、それなりの工夫と努力が必要になることはわかっていたので、ふと声をかけてもらえたことが、本当に大きな助けになりました。


「体は食べるものと、食べないもので作られている。」という言葉を、目にしたことがあります。


とにかく食べればいい。なんでもいい。そんなこと気にしなくても大きくなれる。

体が大きくなっても、心が充実していない子を、たくさん見ています。


食事は、体だけの問題ではなく、心(精神的)の面でも、大きな影響を与えているのだろうと、実感する場面は多々あり、すぐにイライラしてしまったり、言葉や表情、態度に出してしまったり、おそらく学びの場面にも、影響は大きいのだと思います。


「体と”心”は、食べるものと、食べないもので作られている。」と、僕は思っています。


運動、食事、そして睡眠。

小手先のスポーツスキルより、ずっと大事にしてきたこと。


せっかくの楽しい食事の時間。

おいしいご飯を目の前にして、ぐったりと"うな垂れる"なんて、僕からしたらとても失礼なこと。


我が家では、健康的に私生活を楽しんで、ちゃんと「食べられる環境に感謝」して、「作り手に感謝」、「食材に感謝」、みんなで工夫を楽しんで、成長していきたいと思います。


今日も一日、ご安全に◎

 
 
 

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